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丸亀競艇場の横顔 [競艇場紹介]

今回はいつものレースの予想や結果と趣を変えて、競艇場の紹介をしてみたいと思います!

今回紹介するのは数ある競艇場の中でも人気の高い競艇場のひとつである丸亀競艇場です

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丸亀競艇場のコースの概要は?!



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競走水面は海で、水質は海水ですね。江戸川競艇場と同等、もしくはそれ以上にイン(1コース)が強い競艇場として全国的に有名である。この辺りは競艇ファンの当然チェックしているところだと思います。

インと2コース(壁役)に強豪選手が入るとオッズが極端に偏るため、一般戦では番組の編成者が配慮してインに強い選手が固まらないようにしているようである。
水面は石垣で囲まれていて綺麗である。また潮位差が大きい競艇場であるため、水位に応じて大時計等の高さが変わるようになっている。
なお、レース中、先頭艇が最終周回に入った場合、最終周回を示す打鐘が入る(競輪では全部の競輪場でこういう光景が見られるが、競艇では丸亀と常滑のみ)。
こういった特徴的なコースを見ると言うのも競艇の楽しみのひとつかもしれませんね。

丸亀競艇場の特徴は?!


それでは丸亀競艇場を紹介してみたいと思います。

よろしくお願いします。

丸亀競艇場の主催者は丸亀市、香川県中部広域競艇事業組合(三豊市・まんのう町・琴平町・宇多津町で構成される一部事務組合)。なのです。丸亀競艇場は丸亀市の運営で行われています。

ひらがなで「まるがめ」と表記されることが多いということも特徴の1つだと思います。
金刀比羅宮のある香川県にあるため、舟券の締め切り5分前から民謡の『金比羅船々』のメロディーが流れる。
こういった特色もまた丸亀競艇場ならではでありほかの競艇場との差別化が出来ていると思います。

一般席も立見席を除いてガラス張りであるが、窓がさんのある比較的古いものであるため、多少見づらいことがあるのが難点の1つかもしれません。。
競艇雑誌についてくるクーポンを利用するとB指定席に入ることができることも丸亀競艇場ファンならごご存知かもしれません。
指定席は1マーク側から順番にS指定席・B指定席・A指定席となっている。B指定席を利用する場合は後ろの座席を利用すれば、席の上方にあるモニタを活用することができるため便利である。
2007年11月19日に、2010年を目標にナイター競走を開催する予定であることが丸亀市より発表されたが、2008年6月5日にはナイター競走の開催を2009年5月に前倒しすることが発表された。そしてナイターの愛称を日本全国から募集した結果、瀬戸内海の風景等によりまるがめブルーナイターとなったことも記憶に新しいかもしれません。

マスコットキャラクターは、カメの「スマイル君」。

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まるがめブルーナイター


それでは次に丸亀競艇場の特徴の大きな目玉ともいえる「まるがめブルーナイター」を紹介してみたいと思います。

2009年4月21日に全国の競艇場で5ヵ所目、そして中四国の公営競技場としては初めて丸亀がナイター競走『まるがめブルーナイター』をスタートしました。
なので、歴史は今年で5年ということになりますよね。
今までの4ヵ所(桐生・蒲郡・若松・住之江)は照明塔の形が横長であるが、丸亀は横浜スタジアムの照明塔に似た形を採用しているみたいです。
なお、2011年4月の開催では東日本大震災の影響もあり、久々にデイレースで開催されていたが、同月末より通常時と同様のナイター開催に戻っています。

ナイターの丸亀競艇場の写真はこんな感じです。
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今回は競艇場紹介として、丸亀競艇場を紹介させていただきました。

今後もシリーズとして競艇場の紹介をしてみたいと思います。

今後とも皆さんで競艇を盛り上げ楽しんでいきましょう!!

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