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徳山競艇場「日本財団会長杯争奪戦」優勝戦展望 [競艇レース予想]

徳山競艇場で14日から熱戦を展開してきた「日本財団会長杯争奪戦」も準優勝戦を勝ち上がってきた6選手により優勝戦が行われる。
女子レーサーも参戦しての今節、有力選手であった西田靖(東京)のフライング(+0.01)による戦線離脱は残念なところであるが、優出してきた選手はそれぞれに自信のコメント。好レースが期待される優勝戦です。おっちゃんがこの優勝戦を展望してみたいと思います。

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以前からインが強い徳山競艇場の水面はこんな感じです。
徳山競艇場水面
徳山競艇場.gif



徳山競艇場日本財団会長杯争奪戦優勝戦

  

枠番  選手名   支部  年齢 級別 平均ST
1号艇 西山  貴浩 福 岡 27   A1  0.15
2号艇 山一  鉄也 福 岡 47   A1  0.17
3号艇 竹上  真司 岡 山 47   A1  0.16
4号艇 渡邊 雄一郎 大 阪 28   A1  0.15
5号艇 君島  秀三 滋 賀 34   A1  0.15
6号艇 新田  泰章 広 島 27   A2  0.15

各選手のコメントを参考にし展望してみます。

西山:スタートして余裕があったし、足には自信がある。
山一:行き足が良くなってスタートがしやすい。かかりもいい。伸びも悪くない。
竹上:舟の向きが良くて、回ってからの足がいい。伸びで負ける感じもない。
渡邉: 全部の足がいいし、スタートも届くようになった。
君島:出足はましだけど伸びられる。上位とはパンチ力で差がある。
新田:バランスが取れて全体にいい。特に、行き足、出足がいい。

インが強く1-2-3での結着が多い徳山競艇場ではあるが、6コースの絡みも結講あるので面白いレース場です。
レースコースは枠ナリ3対3の123/456を想定します。
昨準優勝戦をイン逃げで勝利した内枠の2人、福岡勢が強力です。1号艇西山貴弘(福岡)、2号艇山一鉄也(福岡)、3号艇竹上真司(岡山)、5号艇君島秀三(滋賀)の各選手は2月には各地区のG1地区選手権に出場予定の強者です。誰が勝ってもおかしくない優勝戦ですが、1枠ポールポジションに座る西山を中心視します。
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舟券予想 1-4-2.1-2-5.1-6-2

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