倉谷和信おめでとう！：[テレボートカップ・JLC杯競走]優勝戦：住之江競艇場

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倉谷和信（大阪）今年の初優勝、地元住之江競艇場では8年半振りの9回目、そして通算48回目の優勝を飾る。おめでとうございます。
住之江競艇場で4日間の短期決戦「テレボートカップ・JLC杯」の優勝戦。
今節の有力選手と目されていた、地元大阪のベテラン倉谷和信が1号艇、ポールポジションで優勝戦に進出し見事なイン逃げ披露でした。

住之江競艇場「テレボートカップ・JLC杯」12R

枠番　　選手名　　級別　支部　年齢　 　着順　進入　ST
1号艇 倉谷　和信　A1 　大　阪 　51歳 　　1　　1　　0.06
2号艇 佐竹　友樹　A2 　埼　玉 　32歳 　　6　　4　　0.05
3号艇 岡田　憲行　A1 　大　阪 　38歳 　　5　　5　　0.04
4号艇 森岡　満郎　A1 　岡　山 　38歳 　　2　　2　　0.08
5号艇 間嶋　仁志　A1 　三　重 　45歳 　　3　　3　　0.07
6号艇 谷川　祐一　A2 　滋　賀 　33歳 　　4　　6　　0.18

2連単　1-4　790円　　3連単　1-4-5　3,200円

予想通り進入に動きがありレースコースは１４５２／３６の4対2でのスタートとなる。
6号艇谷川が遅れた以外は他の5艇は好スタートを切る。5カドから3号艇岡田が少し出るが、伸び切る事が出来ず4コースの2号艇佐竹が先に捲りに行くも5号艇間嶋が抵抗する。
インから好スタートの倉谷が危なげなく1マークを先制、2コースからの4号艇森岡が差しから追走。
3番手争いが縺れた。2マークに向かい内から6・3・5・2と並び2マークを回った時点で1－4－6の上位隊形になる。2周1マークで谷川が内を回りすぎ、間嶋が差しから逆転し3着確保とする。
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ベテラン倉谷選手優勝おめでとうございます。
今月末に徳山競艇場一般戦を走った後は2月6日からびわこ競艇場「Ｇ１第５８回近畿地区選手権」に出走予定です。その後もGⅠが続く倉谷選手の今後の記念レースでの活躍を期待しましょう！

タグ：倉谷 優勝 住之江 大阪