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児島競艇場:佐々木康幸2節連続優勝:「ジャパンネット銀行杯」優勝戦結果 [競艇レース結果]

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次節は2015年2月8日からGⅠ中国地区選手権競走が行われる児島競艇場では、本日「ジャパンネット銀行杯」最終日を迎え12Rで優勝戦が行われました。
優勝は実力者の佐々木康幸(静岡)でした。


12R優勝戦結果

枠番  選手名  級別  支部 年齢 平均ST 進入 ST  着順
1号艇  打越   晶 A1  福 岡 46歳 0.17   1  0.05  3
2号艇  前田  光昭 A2  埼 玉 46歳 0.16   2  0.10  6
3号艇  佐々木 康幸 A1  静 岡 41歳 0.15   3  0.08  1 まくり差し
4号艇  石橋  道友 A1  長 崎 33歳 0.15   4  0.07  2
5号艇  今坂  勝広 A1  静 岡 39歳 0.15   5  0.11  4
6号艇  大神  康司 A1  福 岡 42歳 0.21   6  0.13  5

 2連単 3-4 2,250円  3連単 3-4-1 5,220円


レースコース進入は枠ナリ3対3の123/456でスリットに向かいます。
ポールポジション1コース1号艇打越晶(福岡)がトップスタートを決めて1マークに向かいました。
3コース3号艇佐々木康幸(静岡)も差の無いスタートから捲り差しを狙います。打越の艇が浮き上がり、佐々木の捲り差しが見事に決まり先頭でバックストレッチを航走します。
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2着争いは差しから4号艇石橋道友(長崎)が追走するが、2マークでは内から伸びてきた5号艇今坂勝広(静岡)が先マイをしましたが、落ち着いて差し返した石橋がリードし2着を確保です。
最後までもつれた3着争いは1周2マークでは今坂が内、外に打越の態勢で2周1マークを内有利に今坂が先行し3-4-5で決まりと思われました。
しかし2周2マークで今坂が無理に2着を狙い石橋に突進し流れた所を打越が差して逆転、さらに3周1マークで再度今坂が内から先マイしましたが、ここは打越が差し替えて、ここでようやく3着を確保した最後まで激しいレース内容の優勝戦でした。

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優勝しました佐々木康幸(静岡)は前走の大村競艇場に続き今年2回目の優勝です。
次走は2月10日から浜名湖競艇場GⅠ「第60回東海地区選手権競走」に出走予定です。
3月にはSG第50回ボートレースクラシックも控えている佐々木康幸選手おめでとうございます。
タグ:佐々木 優勝
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