児島競艇場：吉田拡郎ドリーム勝利「G1第58回中国地区選手権競走」

児島競艇場では、G1第58回中国地区選手権競走が始まりました。
「銀河級の大バトルを見逃すな！！」をキャッチフレーズに中国地区の強豪レーサーが集結しての中国ナンバーワンの座を争うバトルの開始です。
初日のドリーム戦、中国ドリーム（島崎和歌子杯）を勝ったのは吉田拡郎（岡山）でした。

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2月8日　12R中国ドリーム（島崎和歌子杯）結果

枠番　　選手名　　　支部　　年齢　　平均ST　　進入　　ST　　着順
1号艇　吉田　拡郎　（岡山）　32歳　　0.12　　　1　　0.13　　　1　逃げ
2号艇　今村　　豊　（山口）　53歳　　0.14　　　2　　0.28　　　2
3号艇　前本　泰和　（広島）　42歳　　0.17　　　3　　0.23　　　3
4号艇　山本　寛久　（岡山）　38歳　　0.15　　　4　　0.15　　　5
5号艇　山口　　剛　（広島）　32歳　　0.15　　　5　　0.09　　　4
6号艇　大峯　　裕　（山口）　31歳　　0.17　　　6　　0.24　　　6

　2連単　1-2　270円　　3連単　1-2-3　640円

12R中国ドリーム（島崎和歌子杯）は追い風8ｍ、波高7cmと悪条件の中安定板を装着して行われました。
レースコース進入は枠ナリ3対3の123／456でスリットに向かいました。スタートは5コース5号艇山口剛（広島）が行きました。インから1号艇吉田拡郎（岡山）も好スタートから1マークは先制しますが。差しから伸びてきた山口が2マーク手前では懐まで迫りましたが、2マークを先に回り先頭を決めます。
2番手には山口、そのあとを大きくスタートを遅れた今村豊（山口）が、忍び寄り2周2マークでは内から小回りします。外から外で交わそうとした山口でしたが、艇をバウンドさせて流れてしまいました。ここで吉田ー今村ー山口の隊形で決まったように見えましたが、更に3周1マークで内から回る3号艇前本泰和（広島）。2周目の1マーク同様に山口は外を回りますが、またしても大きくバウンドしながら膨れてしまいました。内に入り3周2マークを先に回り前本が逆転3着とし、1番人気の堅い配当となったドリーム戦でした。
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初日2走を連勝で好スタート発進は明日2日目の12Rガァ～コドリームに出走の白井英治（山口）が差し、捲りで連勝。あと一人地元の山口達也（岡山）が逃げと差しで連勝しています。

2月9日2日目にはＷドリーム2弾ガァ～コドリームが12Ｒで行われます。

2月9日　12Rガァ～コドリーム出場予定メンバー

枠番　　選手名　　　支部　　　年齢
1号艇　白井　英治　（山口）　38歳
2号艇　市川　哲也　（広島）　46歳
3号艇　川崎　智幸　（岡山）　47歳
4号艇　辻　　栄蔵　（広島）　39歳
5号艇　平尾　崇典　（岡山）　42歳
6号艇　谷村　一哉　（山口）　36歳

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タグ：ドリーム 児島 吉田