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芦屋競艇場:G1全日本王座決定戦(開設62周年記念)競走展望 [競艇日記]

芦屋競艇場では、各地の地区選手権競走が終わり、一息つく間も無く2015年2月19日(木)からはG1開設62周年記念全日本王座決定戦が開催されます。
芦屋競艇場5連続優勝の実績を持つ、地元のエース瓜生正義(福岡)が中心のシリーズではあるが、不安は地区選手権競走準優勝戦のフライングであろう。
瓜生ぐらいの選手ならフライングを持っていても、そんなに心配はないが、直前でのフライングだった事がやはり気掛かりではある。

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SG常連のビッグネームが揃った今大会は、G1戦がもったいない様なメンバーです。
その中で注目する選手は地元、福岡の川上剛だろう。
芦屋競艇場の正月シリーズで優勝、そして終わったばかりのG1九州地区選手権競走でG1初優勝を飾っての参戦である。

そして、平本真之(愛知)もまた2014年12月のSGグランプリシリーズ優勝でSGウイナーの仲間入りを果たし、2015年は2月15日に終わったばからの、東海地区選手権競走でのG1優勝を引っさげての参戦となりました。

他には今村豊(山口)、池田浩二(愛知)、菊池孝平(静岡)、井口佳典(三重)、丸岡正典(大阪)、石野貴之(大阪)、山崎智也(群馬)、毒島誠(群馬)、吉田拡郎(岡山)らの凄いメンバーで行われる芦屋競艇場G1全日本王座決定戦です。


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ここでは、芦屋競艇場の水面特性とモーターの上位機を見ておくことにしましょう。

芦屋競艇場水面図.jpg


芦屋競艇場の競走水面は、人工湖で淡水。1マーク側は広々とした水面になっていて、高速、パワーのあるスピード戦が繰り広げられている。あまり風の影響を受けることが無く、インが強い!

冬場はまた特にイン有利な競走場である。
1年間の進入コース別成績を見てみると1コースの1着率 54.8%なんと半分以上が1着という驚異の数字であり、2着率が18.1%あり1着、2着には72.9%というすごい数字である。
次に1着率が高いのは4コースの12.9%なので、インがいかに強いかがわかる。


モーターは5月17日から使用されています。
2連対率の高いモーターを見ておきましょう。

M番号 2連対率 勝率 優出  優勝
 42  51.63  6.47  8    3
 03  47.42  5.88  6    0
 28  46.32  6.08  5    2
 24  45.32  6.31  5    4
 46  44.62  5.98  7    1
 58  44.13  6.15  4    1


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芦屋競艇場のエース機とされるのは24号機です。
ここまで5優出の4優勝と物が違う様子をみせているモーターです。
28号機は12月モーターボート大賞で白井英治が、毒島誠を寄せ付けず優勝した時の使用モーターです。
他にも26号機、23号機には注目しておきたいモーターです。





タグ:優勝 周年 芦屋
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