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匠シリーズ第5戦優勝は大平誉史明(大阪)唐津競艇場 [競艇レース結果]

2015年1月・2月とG1戦を開催した唐津競艇場で、2月17日からは「匠シリーズ第5戦」が行われ、2月22日12Rで優勝戦が行われました。
匠シリーズは、年齢が45歳以上のベテラン同士による技の競演が見どころのシリーズです。

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2月22日匠シリーズ第5戦12R優勝戦結果

枠番 登録番号 選手名 級別 支部  年齢 平均ST 進入  ST  着順
1号艇 3439 大平誉史明 A1 大 阪 45歳 0.15    1  0.12  1 逃げ  
2号艇 3347 矢後  剛 A1 東 京 48歳 0.18    2  0.14  4
3号艇 3227 長岡 茂一 A1 東 京 49歳 0.16    3  0.18  3
4号艇 3432 宮迫 暢彦 A2 大 阪 46歳 0.16    4  0.19  6
5号艇 3284 渡邊伸太郎 A2 佐 賀 47歳 0.21    5  0.28  2
6号艇 3070 山室 展弘 A2 岡 山 53歳 0.16    6  0.24  5

 2連単 1-5 1,990円  3連単 1-5-3 6,910円


シリーズリーダー1号艇大平誉史明(大阪)が10戦8勝での優勝を飾りました。
進入で6号艇山室展弘(岡山)が、内を伺い回り込もうとしますが、全員が抵抗をして入る事が出来ませんでした。結局枠ナリですが、4対2の1234/56でのスタートになりました。

インからトップスタートを決めた大平が1マークは捲らせず、差させずの旋回からトップにでました。2着争いは、2コース2号艇矢後剛(東京)が差しハンドル、3コースから3号艇長岡茂一(東京)はつけまいでした。
4コース4号艇宮迫暢彦(大阪)も差しに構えて落としたところに、5コースからスタートでは遅れていた5号艇渡邊伸太郎(佐賀)が、宮迫の上をまくり差しで入り、抜け出しました。2マークで外を握った渡邉が2番手をキープし、最内を差し込んだ矢後が3番手で2周目に入りました。

2周2マークで内から伸びてきた長岡を先に回して、差し替えそうとした矢後でしたが、長岡に上手くまわられ、この差しが届かずに3着には長岡が浮上しました。

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匠シリーズ第5戦で優勝を飾った大平誉史明選手は今年初優勝で、通算では37回目の優勝でした。
唐津競艇場は相性が良いようで4回目の優勝です。おめでとうございます。
ベテランの戦いは、味がある駆け引きも見られ面白いものです。
今後もベテラン選手の活躍に期待しましょう。

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