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児島競艇場:西島義則1号艇も優勝ならず:備南競艇事業組合39周年記念競走優勝戦 [競艇レース結果]

西島義則(広島)が昨年4月の児島競艇場以来となる、今年初優勝狙うポールポジション1号艇での優勝戦でした。2015年2月22日児島競艇場では、12Rで「備南競艇事業組合39周年記念競走」の優勝戦が行われました。


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2月17日から行われてきた今節、優勝戦ポールポジション1号艇には大ベテランのSGウィナー西島義則が乗艇しました。約1年振りの優勝を狙う優勝戦でしたが、残念ながら優勝はなりませんでした。

備南競艇事業組合39周年記念競走優勝戦結果


枠番 登録番号 選手名 級別 支部  年齢 平均ST 進入 ST  着順
1号艇 3024 西島 義則 A2 広 島 53歳 0.20   1 0.17  4
2号艇 4330 奈須 啓太 A1 福 岡 31歳 0.15   3 0.05  2
3号艇 4177 萬  正嗣 A1 群 馬 32歳 0.18   4 0.09  1 まくり差し
4号艇 4140 梶野 学志 A1 東 京 34歳 0.17   5 0.09  3
5号艇 3623 深川 真二 A1 佐 賀 40歳 0.16   2 0.19  5
6号艇 4335 若林  将 A1 東 京 31歳 0.13   6 0.11  6

 2連単 3-2 1,680円  3連単 3-2-4 7,230円

レースコース進入は5号艇深川真二(佐賀)が予想通り、前付けにでました。
当然のこと1号艇西島義則(広島)が抵抗しました。
進入は15/2346の2対4の隊形でスタートします。2号艇奈須啓太(福岡)が3コースをカド位置としてダッシュ戦を選択しました。
その奈須がトップスタートでスリットを過ぎてまくりにいきますが、隣の3号艇萬正嗣(群馬)が捲り差しからバックストレッチでは奈須の内を捕えて先行しました。そのままトップを譲る事なく優勝のゴールをしています。4号艇梶野学志(東京)が1マークでは外を追走し3着としました。
久しぶりの優勝を狙ったイン西島義則(広島)でしたが、抵抗する間もなくスタートでやられてしまいました。


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優勝した萬正嗣(群馬)は通算7回目の優勝を飾りました。おめでとうございます。
次走は一般戦2月27日から唐津競艇場「日本MB選手会会長杯」に出走予定ですが、その後は3月8日からの平和島競艇場G1平和島ダイヤモンドカップです。
群馬支部は若手の成長著しい中で、萬正嗣の今後の活躍にも期待しましょう!

タグ:優勝 西島 児島
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