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峰竜太絶妙のターンで勝利!唐津競艇場「日本モーターボート選手会会長杯」準優勝戦 [競艇レース結果]

2015年2月27日から唐津競艇場で、開催されてきた「日本モーターボート選手会会長杯」も5日目は準優勝戦が行われました。

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昨日の準優勝戦進出戦まで、6戦5勝2着1本でした今節の主役峰竜太ですが、好枠1号艇で登場の12Rは大波乱で、峰竜太がスタートで立ち遅れたかに思えた一戦は飯島昌弘、杢野誓良、折下寛法、高山哲也の4人がフライングでした。
ゴールしたのは田村隆信と峰竜太の2人で2連単と単勝以外は不成立。飯島と杢野は非常識のフライングで即日帰郷となったレースでした。
峰竜太は3日目まで得点率トップながらも、準優勝戦進出戦での2着で準優勝戦は2号艇になりました。

その結果、準優勝戦の1号艇は後藤翔之、富山弘幸、藤田靖弘がゲット しました。
12Rは優勝戦の1号艇を目指している峰竜太が意地でも差し切りたいところですが、果たしてどんな結果だったのでしょうか。


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3月3日準優勝戦12R結果




枠番 登録番号 選手名 級別 支部 年齢   進入  ST  着順
1号艇 4460 後藤 翔之 A1 東 京 28歳   1   0.19  2
2号艇 4320 峰  竜太 A1 佐 賀 29歳   2   0.21  1 抜き
3号艇 4318 桑原 将光 A2 東 京 30歳   3   0.16  4
4号艇 3666 内野 省一 B1 愛 知 44歳   4   0.11  6
5号艇 3986 沖島 広和 A2 福 岡 36歳   5   0.13  3
6号艇 4369 丹下  将 A2 愛 知 29歳   6   0.10  5

 2連単 2-1 250円  3連単 2-1-5 1,010円


このレースは峰竜太の真骨頂を見た思いでした。
進入コースは枠ナリ3対3の123/456でスリットに向かいます。4カドからトップスタートの内野が、まくりにでましたがインの1号艇後藤に合わせられてまくれませんでした。峰は差してバックストレッチですが、後藤には届かず3艇身程度の差をつけられました。
更に、内をさして沖島が追走しておりこの時点で1-2-5の隊形でした。

ところが、迎えた2マークで峰竜太の絶妙なターンが見られました。内からくる沖島の頭を全速で抑えて返す刀で後藤の内に飛び込みました。なんと、この2マークでの捲り差しが届いてトップ逆転での勝利をあげたのでした。

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一般戦ではありますが、峰竜太のターンに改めて見とれた一戦でした。
明日3月4日の優勝戦が大変楽しみです!
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