辻栄蔵*谷川里江が優勝!若松競艇場:企画レース夜王第4弾「マクール杯争奪男女W優勝戦」 [競艇レース結果]
若松競艇場パイナップルナイター2015年企画レース第4弾は、「マクール杯争奪男女W優勝戦」です。人気の男女W優勝戦が開催されました。
男女別で4日間の予選・準優勝戦・優勝戦を実施する今節も、いよいよ優勝戦が行われました。
まず男子優勝は見事な逆転で辻栄蔵(広島)でした。
女子はイン逃げで谷川里江(愛知)が優勝でした。
優勝戦終了後、珍しいペアボートによる2人での、ウイニングランも行われた若松競艇場「マクール杯争奪男女W優勝戦」でした。
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枠番 登録番号 選手名 級別 支部 年齢 進入 ST 着順
1号艇 3654 武田 光史 A1 福 井 41歳 1 0.10 2
2号艇 4566 塩田 北斗 A1 福 岡 27歳 2 0.19 6
3号艇 3719 辻 栄蔵 A1 広 島 39歳 3 0.29 1 抜き
4号艇 4471 新田 泰章 A2 広 島 27歳 4 0.19 5
5号艇 3842 星野 太郎 A1 三 重 38歳 5 0.19 3
6号艇 4049 高沖 健太 A1 三 重 34歳 6 0.21 4
2連単 3-1 540円 3連単 3-1-5 2,160円
優勝戦の進入は枠ナリ3対3の123/456でスリットに向かいました。
スリットでは、3号艇辻栄蔵(広島)が大きく遅れています。辻ファンからは悲鳴が上がるスリットでした。
ところが、迎えた1マークでは1艇身近く後ろから辻が握って回ると、バックストレッチでは逃げた1号艇武田光史(福井)に外から肉薄するではないですか。
2マークで先行する武田に対して、狙いを定めた角度の良い差しを入れて来た辻栄蔵がホームストレッチでは内から並んで交わしました。
スリットから1マークを回った時点では、武田が優勝とほとんどの人が思ったはずです。この大逆転劇は本当に凄い事でした。
優勝した辻栄蔵は今年初優勝、なんと2014年4月以来久しぶりの優勝でした。
通算67回目の優勝おめでとうございます。
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枠番 登録番号 選手名 級別 支部 年齢 進入 ST 着順
1号艇 3302 谷川 里江 A1 愛 知 47歳 1 0.18 1 逃げ
2号艇 3645 淺田千亜希 B2 徳 島 42歳 2 0.27 2
3号艇 3999 大瀧明日香 A1 愛 知 35歳 3 0.21 3
4号艇 3474 松瀬 弘美 B1 静 岡 44歳 5 0.22 4
5号艇 3993 永井 聖美 A1 東 京 36歳 4 0.23 6
6号艇 3894 池田 明美 B1 静 岡 38歳 6 0.19 5
2連単 1-2 290円 3連単 1-2-3 610円
女子優勝戦の進入は、ピット離れで4号艇松瀬弘美(静岡)が遅れて5号艇永井聖美(東京)が一つ内に入り123/546の隊形になりました。
スリットから、イン1号艇谷川里江(愛知)が他艇を圧倒しました。トップスタートから迎えた1マークでは捲る3号艇大瀧明日香(愛知)を問題にせず、バックストレッチではトップ一人旅でした。
2着には小回りで、バックストレッチ伸びた2号艇淺田千亜希(徳島)、3着には捲って行った3号艇大瀧明日香が入着する本命レースでした。
優勝した谷川里江は今年2回目・通算では区切りの40回目となる優勝でした。
また若松競艇場男女W優勝戦は連続優勝としました。おめでとうございます。
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男女別で4日間の予選・準優勝戦・優勝戦を実施する今節も、いよいよ優勝戦が行われました。
まず男子優勝は見事な逆転で辻栄蔵(広島)でした。
女子はイン逃げで谷川里江(愛知)が優勝でした。
優勝戦終了後、珍しいペアボートによる2人での、ウイニングランも行われた若松競艇場「マクール杯争奪男女W優勝戦」でした。
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11R「マクール杯争奪男女W優勝戦」男子優勝戦結果
枠番 登録番号 選手名 級別 支部 年齢 進入 ST 着順
1号艇 3654 武田 光史 A1 福 井 41歳 1 0.10 2
2号艇 4566 塩田 北斗 A1 福 岡 27歳 2 0.19 6
3号艇 3719 辻 栄蔵 A1 広 島 39歳 3 0.29 1 抜き
4号艇 4471 新田 泰章 A2 広 島 27歳 4 0.19 5
5号艇 3842 星野 太郎 A1 三 重 38歳 5 0.19 3
6号艇 4049 高沖 健太 A1 三 重 34歳 6 0.21 4
2連単 3-1 540円 3連単 3-1-5 2,160円
優勝戦の進入は枠ナリ3対3の123/456でスリットに向かいました。
スリットでは、3号艇辻栄蔵(広島)が大きく遅れています。辻ファンからは悲鳴が上がるスリットでした。
ところが、迎えた1マークでは1艇身近く後ろから辻が握って回ると、バックストレッチでは逃げた1号艇武田光史(福井)に外から肉薄するではないですか。
2マークで先行する武田に対して、狙いを定めた角度の良い差しを入れて来た辻栄蔵がホームストレッチでは内から並んで交わしました。
スリットから1マークを回った時点では、武田が優勝とほとんどの人が思ったはずです。この大逆転劇は本当に凄い事でした。
優勝した辻栄蔵は今年初優勝、なんと2014年4月以来久しぶりの優勝でした。
通算67回目の優勝おめでとうございます。
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12R「マクール杯争奪男女W優勝戦」女子優勝戦結果
枠番 登録番号 選手名 級別 支部 年齢 進入 ST 着順
1号艇 3302 谷川 里江 A1 愛 知 47歳 1 0.18 1 逃げ
2号艇 3645 淺田千亜希 B2 徳 島 42歳 2 0.27 2
3号艇 3999 大瀧明日香 A1 愛 知 35歳 3 0.21 3
4号艇 3474 松瀬 弘美 B1 静 岡 44歳 5 0.22 4
5号艇 3993 永井 聖美 A1 東 京 36歳 4 0.23 6
6号艇 3894 池田 明美 B1 静 岡 38歳 6 0.19 5
2連単 1-2 290円 3連単 1-2-3 610円
女子優勝戦の進入は、ピット離れで4号艇松瀬弘美(静岡)が遅れて5号艇永井聖美(東京)が一つ内に入り123/546の隊形になりました。
スリットから、イン1号艇谷川里江(愛知)が他艇を圧倒しました。トップスタートから迎えた1マークでは捲る3号艇大瀧明日香(愛知)を問題にせず、バックストレッチではトップ一人旅でした。
2着には小回りで、バックストレッチ伸びた2号艇淺田千亜希(徳島)、3着には捲って行った3号艇大瀧明日香が入着する本命レースでした。
優勝した谷川里江は今年2回目・通算では区切りの40回目となる優勝でした。
また若松競艇場男女W優勝戦は連続優勝としました。おめでとうございます。
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2015-03-15 21:15
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