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福岡競艇場:長岡茂一(東京)89回目の優勝飾る!「福岡J・アンクラス杯」優勝戦 [競艇レース結果]

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2015年3月20日から行われてきた福岡競艇場「福岡J・アンクラス杯」は、いよいよ最終日を迎え12Rでは優勝戦が行われました。

12R優勝戦のポールポジション1号艇に乗艇するのは、ここまでの5日間オール3連対、しかも2日目以降は7戦6勝と強さを見せている「ガンバリマス」の実力者の石田政吾(福井)でした。

11Rまでイン逃げ8本の最終日でしたが、優勝は3号艇長岡茂一(東京)のまくり差しでした。



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12R福岡J・アンクラス杯優勝戦結果



枠番 登録番号 選手名 級別 支部  年齢   進入 ST  着順
1号艇 3635 石田 政吾 A1 福 井 44歳    1  0.17  2
2号艇 3986 沖島 広和 A2 福 岡 37歳    2  0.28  3
3号艇 3227 長岡 茂一 A1 東 京 49歳    3  0.14  1 まくり差し
4号艇 4469 土山 卓也 A2 福 井 28歳    4  0.08  5
5号艇 4202 浮田 圭浩 B1 岡 山 32歳    5  0.19  6
6号艇 4222 山口 高志 A2 佐 賀 33歳    6  0.06  4

 2連単 3-1 1,730円  3連単 3-1-2 3,300円


進入は枠ナリ3対3の123/456でした。
スリットがバラバラで、2コース地元の期待を集めた沖島広和(福岡)は大きく遅れたスタートになりました。
1マークまでに、3コースから3号艇長岡茂一(東京)が沖島をまくり、インの1号艇石田政吾(福井)も捲ろうとしますが、石田が艇を合わせて抵抗です。
1マーク先マイするも、流れた石田に対して差し込んでバックストレッチに抜けた長岡でした。

2番手争いは、小回りから2号艇沖島、最内を差して6号艇山口髙志(佐賀)そして外から立て直して石田です。2マーク先に回る山口に、その外を握った沖島、2艇を廻してさした石田の争いは2周1マーク、内から石田、外を握り沖島の2人の争いに絞られました。
2周2マーク石田が位置有利に先マイ、沖島が差しを狙いましたが入れず、ここで態勢が決まりました。

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人気を集めた内3艇での決着ではありましたが、優勝は3号艇長岡でした。
優勝した長岡茂一(東京)は、今年早くも3回目の優勝で、福岡競艇場は2回目の優勝でした。
通算では89回目となりました。おめでとうございます。


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