高濱芳久が優勝！「日本モーターボート選手会会長杯」浜名湖競艇場

浜名湖競艇場では、2015年4月5日12Rで今年度最初の「日本モーターボート選手会会長杯」優勝戦が行われました。

新年度最初の開催となった、男女混合の『日本モーターボート選手会 会長杯』。4月1日からの５日間の戦いは、現行モーターの使用最終節として実施されました。

人気を集めたのは、シリーズリーダー地元の大橋純一郎（静岡）でした。地元での初優勝をかけて1号艇での登場でした。


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12R優勝戦結果

枠番　登録番号　選手名　級別　支部　　年齢　　進入　ST　　着順
1号艇　4073　大橋純一郎　A1　静　岡　34歳 　　1　　0.04　　2
2号艇　3731　高濱　芳久　A2　広　島　41歳 　　2　　0.10　　1　差し
3号艇　3550　都築　正治　A1　愛　知　43歳 　　3　　0.09　　3
4号艇　3663　木山　和幸　A2　広　島　45歳 　　4　　0.07　　5
5号艇　4173　岡谷　健吾　A2　広　島　32歳 　　5　　0.08　　4
6号艇　4037　別府　正幸　A1　福　岡　36歳 　　6　　0.11　　6

　2連単　2－1　1,660円　　3連単　2－1－3　4,420円

進入は枠ナリ3対3の123／456でスリットに向かいました。ほぼ横一戦のスリットから1マーク握って3号艇都築正治（愛知）ですが、インから1号艇大橋純一郎がトップスタートから先マイで先行態勢を築きましたが、2コース2号艇高濱芳久（広島）の差しがバックストレッチでは大橋に届いて行きました。

2マーク内から並んだ高濱が先マイします。差し替えた大橋が並びかけますが、一艇身とどきませんでした。2周1マークでは、先マイの高濱を差し替える大橋でしたが、入りきれずにここで決着がつきました。

優勝した高濱芳久の巧さが、制した優勝でした。おめでとうございます。

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タグ：浜名湖 優勝