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津競艇場*114期松尾 拓初優勝なるか?1号艇で登場「ルーキーシリーズ第1戦」優勝戦展望 [競艇レース予想]

津競艇場で4月1日から始まったルーキーシリーズ第1戦ボーイズ・ビー・津プリンスが最終日12Rで優勝戦が行われます。

今年度のトップを切りはじまったルーキーシリーズ第1戦ボーイズ・ビー・津プリンスには、活きのいい若手選手たちが集結し予選、準優勝戦が行われて来ました。

シリーズの中心と見られていた地元の西川昌希(三重)は、予選道中を得点率トップでクリアし、準優勝戦ポールポジション1号艇でしたが、なんとスタート遅れから敗退してしまいました。
変わって優勝戦ポールポジション1号艇での登場は、初優出で初優勝をかける地元の松尾 拓(三重)となりました。


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12Rルーキーシリーズ第1戦優勝戦メンバー


枠番 登録番号 選手名 級別 支部  年齢
1号艇 4808 松尾  拓 B1 三 重 26歳
2号艇 4568 廣瀬 真也 B1 東 京 27歳
3号艇 4659 木下 翔太 B1 大 阪 23歳
4号艇 4579 中嶋健一郎 A1 三 重 25歳
5号艇 4594 谷川 祐一 A2 滋 賀 33歳
6号艇 4643 近江 翔吾 A2 香 川 22歳

昨日の準優勝戦3レースは白熱したレースとなりました。特に10レースは最終ターンマークまで2着を争う大接戦となり、手に汗握る若者の攻防が見られました。
優勝戦1号艇は松尾拓(三重)、そして2号艇は廣瀬真也(東京)、3号艇は木下翔太(大阪)となり、内枠3選手全員がB1級、さらに松尾拓と廣瀬真也は初の優勝戦出場となりました。

準優勝戦のルーキーシリーズ第1戦ボーイズ・ビー・津プリンスの第11レースで三重支部の松尾拓が1号艇でトップスタート0.03で、堂々の逃げきり見事に1着をとり、優勝戦に初の出場を決めました。さらになんと1号艇に乗艇です。松尾拓はデビューしてまだ1年足らずですので優勝戦1号艇はすごいことです。


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ルーキーシリーズですが、進入は枠ナリ3対3の123/456で落ち着くでしょう。
ポールポジション1号艇を手にした松尾拓が、落ち着いてスタートいければ逃げ切りは可能な舟足です。ここまでオール3連対8戦4勝、そしてインでの2走はともに0台スタートから勝っています。
2号艇にも初優出の廣瀬真也です。こちらも舟足は上々の出来でここまで来ました。
内の2人は緊張をどれだけ跳ね除ける事ができるでしょうか。
実力的には一歩抜けた存在は、4号艇中嶋健一郎(三重)です。地元でもありここは4コースカドからどんなレースをみせてくれるでしょうか。
3号艇木下翔太(大阪)が握る展開を突いてくるのは、4号艇中嶋健一郎でしょう。

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舟券予想
 1-4-3、1-4-2、1-2-4、 4-3-1

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