SSブログ

中嶋健一郎(三重)おめでとう・デビュー初優勝飾る!津競艇場*「ルーキーシリーズ第1戦」優勝戦 [競艇レース結果]

津競艇場で4月1日から始まったルーキーシリーズ第1戦ボーイズ・ビー・津プリンスは、最終日12Rで優勝戦が行われ地元の中嶋健一郎(三重)がデビュー5年4ヶ月、22回目の優勝戦で初優勝を飾りました。おめでとうございます。

今年度のトップを切りはじまったルーキーシリーズ第1戦ボーイズ・ビー・津プリンスには、活きのいい若手選手たちが集結し白熱した激戦の連続でした。



スポンサーリンク









12Rルーキーシリーズ第1戦優勝戦結果


枠番 登録番号 選手名 級別 支部  年齢  進入 ST  着順
1号艇 4808 松尾  拓 B1 三 重 26歳   1  0.12  転覆
2号艇 4568 廣瀬 真也 B1 東 京 27歳   2  0.11  4 
3号艇 4659 木下 翔太 B1 大 阪 23歳   4  0.05  2
4号艇 4579 中嶋健一郎 A1 三 重 25歳   5  0.02  1 まくり差し
5号艇 4594 谷川 祐一 A2 滋 賀 33歳   3  0.19  5
6号艇 4643 近江 翔吾 A2 香 川 22歳   6  0.10  3

 2連単 4-3 2,170円  3連単 4-3-6 6,500円


地元の114期松尾拓がポールポジション1号艇に乗艇し、初優勝なるかが注目を集めた優勝戦でした。

進入で5号艇谷川祐一(滋賀)が前付けに出ましたが、1号艇松尾拓(三重)2号艇廣瀬真也(東京)が抵抗を見せて、3艇は100m近辺の起こしになる深い進入になりました。

進入は125/346でスリットに向かいました。カド4コース3号艇木下翔太(大阪)が締めこんで1マークでは先に回りますが、5コースからトップスタートの4号艇中嶋健一郎(三重)が、角度良く松尾の頭を押さえ木下の内に差し込ました。

バックストレッチでは内の中島が木下を交わしてトップに立ちます。3番手にはインから立て直して松尾がリードするも、2マーク先マイは5号艇谷川です。谷川を差し替えて松尾が3番手キープと思われましたが、波に艇を取られてしまいました。
そこを内から差した6号艇近江翔吾(香川)が先行しました。
2周1マーク内から谷川が先マイに出ますが、外を包んで近江ですが、2艇を廻して差してきたのは松尾です。
2周2マーク3番手は松尾が先に回りますが、差し替えた近江が3番手を確保しています。松尾が最終2マークでターンマークに接触し、転覆となったのは残念でした。



スポンサーリンク








優勝戦も最後まで白熱した攻防を繰り広げたルーキーシリーズ「第1戦ボーイズ・ビー・津プリンス」でした。

登録番号4808の114期松尾拓が1号艇で、初優出での初優勝が話題になった優勝戦でしたが、優勝する事の厳しさを教えたのは、同じ三重支部の中嶋健一郎でした。

22回目の優勝戦で念願の初優勝を飾った中嶋健一郎選手本当におめでとうございます。

スポンサーリンク













nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。