小野勇作が優勝・日本トーター杯ＭＢＰ北九州ＭＤ開設９周年記念競走優勝戦：若松競艇場

若松競艇場「日本トーター杯ＭＢＰ北九州ＭＤ開設９周年記念競走」の優勝戦が4月7日12Rで行われました。
4月3日からの5日制の最終日、優勝戦のポールポジション1号艇にはフライング2本もちながら、8戦6勝初日後半からはオール2連対の地元田頭実（福岡）です。
果たして優勝は誰だったのでしょう。



スポンサーリンク

---

日本トーター杯優勝戦結果

枠番　登録番号　選手名　級別　支部　　年齢　　進入　　ST　　着順
1号艇　3257　田頭　　実　A1　福　岡　48歳 　　1　　0.23　　2
2号艇　4006　小野　勇作　A2　佐　賀　36歳 　　2　　0.25　　1　差し
3号艇　4528　黒井　達矢　A1　埼　玉　26歳 　　3　　0.20　　3
4号艇　3752　宇土　泰就　A2　福　岡　43歳 　　4　　0.21　　6
5号艇　4264　長尾　章平　A1　山　口　30歳 　　5　　0.29　　4
6号艇　4229　市川　美宏　B1　静　岡　31歳 　　6　　0.25　　5

　2連単　2-1　1,360円　　3連単　2-1-3　3,010円


優勝は2号艇小野勇作（佐賀）でした。
進入は枠ナリ3対3の123／456からスリットに向かいました。スリットでは大差が無くほぼ横一戦でした。
1マーク握ってツケマイは3号艇黒井達矢（埼玉）です。2コース2号艇小野勇作が差しのハンドルをいれます。インから1号艇田頭実（福岡）は、先マイから先行しましたが、内懐に入った小野がバックストレッチでは伸びて田頭を捕えました。
2マーク先マイから先行した小野が周回を重ね優勝のゴールを切りました。
2着には2マーク先マイした黒井を行かせて差して田頭が確保しています。

スポンサーリンク

---

優勝した小野勇作は101回目の優勝戦でした。1年10ヶ月振りの通算では14回目の優勝です。おめでとうございます。

タグ：小野 若松 優勝