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笠原亮(静岡)復活のG2優勝!桐生競艇場)「モーターボート大賞・ドラキリュウカップ」優勝戦 [競艇レース結果]

桐生競艇場では、なごり雪が降る4月8日初日を迎えた「GⅡモーターボート大賞・ドラキリュウカップ」東西地区対抗戦の優勝戦が行われました。

予選道中得点率ランキングトップで、準優勝戦をインから逃げて勝利した市橋卓士(徳島)が、ポールポジション1号艇に乗艇する優勝戦となりました。
2号艇田中信一郎(大阪)・3号艇笠原亮(静岡)もそれぞれに、準優勝戦では1号艇からの勝利をあげての優勝戦進出を決めていました。



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G2モーターボート大賞優勝戦結果



枠番 登録番号 選手名 級別 支部  年齢  進入  ST  着順
1号艇 4063 市橋 卓士 A1 徳 島 35歳   1  0.07  2
2号艇 3556 田中信一郎 A1 大 阪 42歳   2  0.08  4
3号艇 4019 笠原  亮 A2 静 岡 35歳   3  0.13  1 まくり差し
4号艇 3780 魚谷 智之 A1 兵 庫 39歳   4  0.19  3
5号艇 4052 興津  藍 A2 徳 島 34歳   5  0.14  5
6号艇 3622 山崎 智也 A1 群 馬 41歳   6  0.13  6

 2連単 3-1 2,540円  3連単 3-1-4 8,250円


レースコース進入は枠ナリ3対3の123/456でスタートを迎えました。
スリットでは内2艇が早いスタートで1マークに向かいました。迎えた1マークではインからトップスタートの1号艇市橋卓士(徳島)が先マイから逃げの態勢を築きます。
差しに構える2号艇田中信一郎(大阪)を抑えて、まくり差しのハンドルは3コース3号艇笠原亮(静岡)です。田中は笠原の引き波にハマり後退しました。

バックストレッチでは逃げる市橋の内に、笠原が届いて内に笠原、外は市橋でほぼ並走状態から2マークを迎え、笠原が位置有利に2マークを先マイから先行しここで決着をつけました。3番手には1マーク展開を突いて差してきた4号艇魚谷智之(兵庫)が入着しています。


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G2戦はA1級・A2級の選手が約半数でのシリーズですが、優勝はやはりA1級選手が多いのが現状です。
優勝した笠原亮も今はA2ですが、昨年はフライングの為半年程度の出場機会を失っていました。
今年に入り既に3回の優勝を飾り、復活の手ごたえはありました。今回のG2優勝で来年、2016年のSGクラシック出場権を手にしたSGタイトルホルダーが、いよいよ完全復活したようです。
今年4回目・通算38回目の優勝おめでとうございます。
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タグ:優勝 笠原 桐生
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