今村豊ドリーム圧勝！児島競艇場：G1「第16回マスターズチャンピオン」ドリーム戦

2015年4月14日、児島競艇場では48歳以上の勝率上位の達人によるG1戦「第16回マスターズチャンピオン」が開幕しました。

常滑競艇場、桐生競艇場に続き、児島競艇場では1月10日から出力低減型モーター（ヤマト331型）が導入されています。

初日注目の12Rマスターズチャンピオンドリーム戦は1号艇今村豊（山口）がインから圧勝しました。
エース機を味方に、今村豊で始まったG1「第16回マスターズチャンピオン」ですが、すでに今村豊で終わる気がより強くなるドリーム戦でした。


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マスターズチャンピオン ドリーム戦結果

枠番　登録番号　選手名　　年齢　　支部　　　進入　　ST　　着順
1号艇　2992　今村　　豊　53歳　　山　口　　　1　　0.19　　1　逃げ
2号艇　3257　田頭　　実　48歳　　福　岡　　　2　　0.23　　2
3号艇　3290　倉谷　和信　51歳　　大　阪　　　3　　0.15　　4
4号艇　3022　西山　昇一　54歳　　愛　知　　　4　　0.21　　3
5号艇　3159　江口　晃生　50歳　　群　馬　　　5　　0.18　　6
6号艇　3265　今村　暢孝　50歳　　福　岡　　　6　　0.13　　5

　2連単　1-2　270円　　3連単　1-2-4　730円

スタート展示で動きを見せた外枠勢も入れず、本番レースではすんなりと、進入は枠ナリ3対3の123／456でした。
スリットから大差はありませんが、2号艇田頭実（福岡）が少し凹んで1マーク3号艇倉谷和信（大阪）がまくり差しを見せましたが、インの今村豊は寄せ付けずに旋回しトップに立つと後は独走で周回を重ねています。
2着には差しから追走の田頭、3着争いは倉谷と4号艇西山昇一（愛知）が接戦を展開し、6号艇今村暢孝（福岡）が先マイで絡む場面もありましたが、終始先行した西山が3番手を取りきりました。


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使用1節目から展示タイムが飛び抜けて良かったモーター46は、3節目のG1中国地区選手権競走で白井英治が優勝したものです。
愛弟子が優勝したエース機46号を手にした今村豊が、本当に鬼に金棒でしょう。
ドリーム戦を終えて、今村豊の余裕が見て取れたのはおっちゃんだけでしょうか？

タグ：今村豊 ドリーム