SSブログ

波乱!大波乱!!大本命の準優勝戦結果:常滑競艇場:G1「トコタンキング決定戦開設62周年記念競走」 [競艇レース結果]

2015年4月25日常滑競艇場G1「トコタンキング決定戦開設62周年記念競走」は、
準優勝戦3個レースが行われました。
波乱の10R・大波乱の11R・大本命の12Rの結果を見てみましょう。


スポンサーリンク








4月25日準優勝戦10R結果


枠番 登録番号 選手名 級別 支部  年齢  進入 ST  着順
1号艇 4350 篠崎 元志 A1 福 岡 29歳  1  0.18  4
2号艇 3719 辻  栄蔵 A1 広 島 40歳  2  0.11  1 差し
3号艇 4444 桐生 順平 A1 埼 玉 28歳  3  0.14  2
4号艇 4099 吉永 則雄 A1 大 阪 36歳  5  0.14  3
5号艇 4528 黒井 達矢 A1 埼 玉 26歳  6  0.16  5
6号艇 3942 寺田  祥 A1 山 口 36歳  4  0.08  6

 2連単 2-3 4,120円  3連単 2-3-4 21,940円

スタート展示では枠ナリ進入だったが、本番レースでは6号艇寺田祥(山口)が前付けに出ます。
進入は1236/45の4対2でのスタートを迎え、4コースに入った寺田祥がトップスタートから覗きましたが、すぐ内の3号艇桐生順平(埼玉)がブロックしての捲り差しに行きました。
インの1号艇篠崎元志(福岡)が、少し遅れたスタートから1マーク先マイを放ちますが膨れてしまいました。冷静に巧みなハンドルさばきから差しは2コース2号艇辻栄蔵(広島)です。
5コース4号艇吉永則雄(大阪)も展開を突いて差してきました。バックストレッチでは辻栄蔵はトップ安泰のリードをとりますが、2番手争いは大接戦ながら4号艇吉永則雄がリードしています。

2マーク辻栄蔵、吉永則雄と回った後の3番手争いは外に篠崎元志そして内に接近が3号艇桐生順平(埼玉)です。2周1マーク篠崎元志を競り落とした桐生順平が3番手で2周2マークを迎えました。
2番手の吉永則雄が膨らんで艇がバウンドするスキに内を突いて並走に持ち込んできたのは桐生順平でした。3周1マークでは位置有利に内から桐生順平が先行し大逆転での2着としています。

スポンサーリンク








4月25日準優勝戦11R結果


枠番 登録番号 選手名 級別 支部  年齢  進入 ST  着順
1号艇 4101 三井所尊春 A1 佐 賀 36歳  1  0.32  4
2号艇 4188 久田 敏之 A1 群 馬 33歳  2  0.19  6
3号艇 4042 丸岡 正典 A1 大 阪 35歳  3  0.19  1 差し
4号艇 3961 谷村 一哉 A1 山 口 36歳  4  0.25  3
5号艇 3557 太田 和美 A1 大 阪 42歳  5  0.28  5
6号艇 4337 平本 真之 A1 愛 知 30歳  6  0.24  2

 2連対 3‐6 10,150円  3連対 3-6-4 86,430円

進入は枠ナリ3対3の123/456でスリットに向かいました。
イン1号艇には得点率トップの三井所尊春(佐賀)です。ところが、スタートドカ遅れではありませんか。2コース2号艇久田敏之(群馬)がじか捲りに出ますが、さすがにモーターが良い三井所尊春が追いついて抵抗しました。当然の如く2人で飛んで行きました。

ゴッチャンですとばかりに3コース3号艇丸岡正典(大阪)が差しから、突き抜けてトップ独走となりました。付いて差したのは4コース4号艇谷村一哉(山口)で2番手追走です。最内を差して3番手は6コースからの6号艇平本真之(愛知)が追走していました。
2周2マークで谷村一哉の内まで迫った平本真之が3周1マークで谷村一哉の内に絶妙な旋回を行い逆転2着としました。前回覇者の平本真之(愛知)がなんとか18番目での準優勝戦に進出を見事にものにして連続優勝の可能性を残した11Rでした。

スポンサーリンク









4月25日準優勝戦12R結果


枠番 登録番号 選手名 級別 支部  年齢  進入 ST  着順
1号艇 3622 山崎 智也 A1 群 馬 41歳  1  0.11  1 逃げ
2号艇 3780 魚谷 智之 A1 兵 庫 39歳  2  0.11  2
3号艇 4468 大池 佑来 A1 東 京 28歳  3  0.15  4
4号艇 3941 池田 浩二 A1 愛 知 37歳  4  0.24  3
5号艇 4166 吉田 拡郎 A1 岡 山 33歳  5  0.19  5
6号艇 4171 榎  幸司 A1 長 崎 32歳  6  0.24  6

 2連単 1-2 260円  3連単 1-2-4 690円

枠ナリ3対3の123/456でスリットに向かいました。
トップタイのスタートを放ったイン1号艇山崎智也(群馬)が、有無を言わさぬ速攻戦で決着をつけました。2コース2号艇魚谷智之(兵庫)が懸命に差していきますが、引き波に捕まって水をあけられます。早々とセーフティーリードを奪った山崎智也は、慎重に周回を重ねて首位をキープ。山崎智也が鮮やかな逃げで、完封勝利をおさめています。最後のイスをかけての争いは、魚谷智之と大池佑来(東京)が競り合う展開も1周2マークを先に回った魚谷智之が、大池佑来を封じ込めてファイナル進出を決めています。3番手の大池佑来が波に艇を取られた2周2マーク4号艇池田浩二(愛知)が3番手に浮上しました。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。