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SG覇者達の攻防!児島競艇場「 第31回鷲羽杯」優勝戦 [競艇レース結果]

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2015年5月5日児島競艇場では2015年4月30日から開催されてきた「 第31回鷲羽杯」の優勝戦が行われました。
好メンバーが揃った優勝戦でしたが、優勝は先のプレミアムG1・マスターズチャンピオンで今村豊(山口)が、完全優勝を遂げたエース機46号を手にシリーズリーダー1号艇のポールポジションを獲得した平尾崇典でした。
異次元ターン・茅原悠紀も、0台スタート連発・吉田拡郎と巧者辻栄蔵(広島)も強力パワーにはかないませんでした。


5月5日「 第31回鷲羽杯」優勝戦結果



枠番 登録番号 選手名 級別 支部  年齢  進入  ST  着順
1号艇 3822 平尾 崇典 A1 岡 山 42歳   1  0.05  1 逃げ
2号艇 4418 茅原 悠紀 A1 岡 山 27歳   2  0.03  4
3号艇 3719 辻  栄蔵 A1 広 島 40歳   3  0.04  2
4号艇 4166 吉田 拡郎 A1 岡 山 33歳   4  0.08  3
5号艇 3600 玄馬  徹 A2 岡 山 45歳   5  0.08  6
6号艇 3300 川崎 智幸 A1 岡 山 48歳   6  0.02  5


 2連単 1-3 540円  3連単 1-3-4 1,350円

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優勝戦の進入に動きは無く枠ナリ3対3の123/456でスリットに向かいました。
さすがに、SG常連メンバーが多く揃った優勝戦だけあり、全員がスリットの際まで攻める0台スタートでした。
こうなれば、イン有利に1号艇平尾崇典が先マイから先行し周回を重ね見事な10戦7勝での優勝を飾りました。
SGレーサーによる2番手争いになり、差しから2号艇茅原悠紀、2番差しで辻栄蔵が続く展開でした。2周1マーク茅原の内に追いついてきた辻が艇を合わせます。抑えて回った茅原でしたが、キャビテーションをおこし後退します。2周バックストレッチでは辻の内に今度は4号艇吉田拡郎が並んで、2周2マークを先マイしますが、差し替えた辻とホームは並走になりました。
3周1マークで位置有利に辻が先行し、ここでようやく態勢が固まった優勝戦でした。

平尾崇典が今年2回目、通算68回目の優勝を見事に飾りました。おめでとうございます!


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タグ:優勝戦
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