SSブログ

白井英治(山口)意地の優勝!浜名湖競艇場「中日新聞東海本社杯」優勝戦結果 [競艇レース結果]

スポンサーリンク








2015年5月11日浜名湖競艇場では、ゴールデンウイーク明けのショートシリーズとなる『中日新聞東海本社杯』の最終日を迎え12Rで優勝戦が行われました。5月8日(金)から始まった短期決戦は、男女混合の『得点制』で実施されました。
優勝戦進出のためには、一戦たりとも取りこぼしが許されないゆえ激戦を展開した3日間でした。

優勝候補筆頭の白井英治(山口)が2日目まで4戦4勝としていましたが、3日目に3着2本としてしまい優勝戦のポールポジション1号艇は、伏兵の柳田英明(東京)に奪われてしまいました。
4連勝のあと3着2本という不甲斐ない成績だった白井英治でしたが、優勝戦では格の違いを見せての優勝を飾りました。



スポンサーリンク








5月11日12R中日新聞東海本社杯優勝戦結果

枠番 登録番号 選手名 級別 支部  年齢  進入  ST  着順
1号艇 3488 柳田 英明 A2 東 京 48歳   1  0.18  2
2号艇 3897 白井 英治 A1 山 口 38歳   2  0.20  1 差し
3号艇 4064 原田 篤志 A1 山 口 35歳   3  0.22  3
4号艇 3568 木村 光宏 A1 香 川 44歳   4  0.14  5
5号艇 3517 高橋  勲 A1 東 京 47歳   5  0.13  4
6号艇 4331 三好 勇人 B1 香 川 31歳   6  0.15  6

 2連単 2-1 530円  3連単 2-1-3 1,320円


優勝戦の進入は、枠ナリ3対3の123/456でした。ダッシュからの4号艇木村光宏(香川)がスリットからまくりに行きますが、1マークまでに内から1号艇柳田英明(東京)、2号艇白井英治(山口)の2人が伸びて捲る事が出来ません。
もつれた1マークインから1号艇柳田が先マイから逃げますが、2号艇白井が巧技から差しハンドルでバックストレッチでは内から柳田を捕まえています。
2マーク先取りから差を広げた白井英治が腕の違いを見せつけるような先頭奪取でした。


スポンサーリンク








白井英治はフライング休み明け緒戦となった徳山競艇場では優勝戦3着でしたが、なんとか2節目では優勝をかざりました。この後は5月16日からの丸亀競艇場のG1京極賞開設63周年記念競走そして5月26日から大村競艇場SG第42回ボートレースオールスターに出走した後は、6月1日から2ヶ月の長いフライング休みに入ります。年末のSGグランプリ出場の為には、なんとか賞金獲得額を上積みしたい事でしょう。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。