4回目の優勝飾る＊田添康介！丸亀競艇場ブルーナイター「日刊スポーツカップ」優勝戦

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2015年5月16日（土）からG1「京極賞開設63周年記念競走」を開催する丸亀競艇場では、5月12日に次節の記念競走前の一般戦「日刊スポーツカップ」の優勝戦が行われました。

優勝したのは、準優勝戦で高配当を提供した田添康介（長崎）でした。ラッキーな優勝戦進出を見事な力技で優勝を勝ち取りました。
見事な優勝おめでとうございます！


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5月12日12R日刊スポーツカップ優勝戦メンバー
枠番　登録番号　選手名　級別　支部　　年齢　　進入　　ST　　着順
1号艇　3606　川北　浩貴　A1　滋　賀　43歳 　　1　　0.14　　2
2号艇　3010　大嶋　一也　A1　愛　知　57歳 　　2　　0.11　　6
3号艇　3631　田添　康介　A2　長　崎　45歳 　　3　　0.14　　1　抜き
4号艇　4604　岩瀬　裕亮　A2　愛　知　26歳 　　4　　0.16　　4
5号艇　3737　上平　真二　A1　広　島　41歳 　　5　　0.22　　3
6号艇　3492　山下　和彦　B1　香　川　47歳 　　6　　0.28　　5


　2連単　3-1　3,850円　　3連単　3-1-5　13,500円

進入は枠ナリ3対3の123／456で落ち着きました。
2コース2号艇の大島一也（愛知）が僅かに良いスタートから、1マークは差しに構えます。先に回るのは人気を集めていた1号艇川北浩貴（滋賀）ですが、3コースから3号艇田添康介（長崎）がまくりに行きました。ものの見事に捲る田添康介と内から残す川北浩貴がバックストレッチは並走となりました。
1周2マークでは、内から川北が先マイした所を差して田添がまた並んできました。
2周1マーク内の田添に対して、外を全速ターンで襲いかかる川北、2人の熾烈な争いは2周2マーク今度は内から先マイ田添を差した川北でしたが、ここで届かずようやく田添がリードを奪いました。

準優勝戦は事故レースでラッキーな優出と思われた田添康介ですが、この優勝戦は力で川北浩貴を破る見応えのある見事な優勝でした。

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田添康介は2011年5月以来の約4年振りの通算4回目の優勝でした。本当におめでとうございます！

この見応えのある優勝戦の様な戦いが2015年5月16日（土）からの、G1「京極賞開設63周年記念競走」では毎日見られる事でしょう！

タグ：優勝 ラッキー