大波乱：2人も＋07のフライングで即日帰郷：芦屋競艇場：「マンスリーＢＯＡＴＲＡＣＥ杯 男女Ｗ優勝戦」5日目準優勝戦

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5月22日から芦屋競艇場で行われてきた「マンスリーＢＯＡＴＲＡＣＥ杯　男女Ｗ優勝戦」は、5日目を迎え男女の準優勝戦が行われました。

大波乱は、10R女子の準優勝戦で起こりました。なんと内枠勢3艇がフライングです。しかも1号艇平田さやか（東京）と2号艇池田浩美（静岡）の2人は＋0.07という大フライングで、優出どころか規定により即日帰郷となりました。


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10R女子準優勝戦結果

枠番　登録番号　選手名　級別　支部　　年齢　　進入　　ST　　着順
1号艇　4286　平田さやか　A2　東　京　30歳 　　1　　+0.07　　フライング
2号艇　3932　池田　浩美　A2　静　岡　38歳 　　2　　+0.07　　フライング
3号艇　4589　塩崎　桐加　B1　三　重　23歳 　　3　　+0.04　　フライング
4号艇　4585　渡邉　千晴　B1　広　島　25歳 　　4　　　0.05　　　2
5号艇　4775　千葉　真弥　B2　静　岡　21歳 　　6　　　0.05　　　3
6号艇　3604　武藤　綾子　A2　福　岡　44歳 　　5　　　0.11　　　1

　2連単6-4　340円　　3連単　370円　　【返還欠場　1・2・3】


昨日までの予選を、オール2連対（1着4本・2着4本）として得点率2位でポールポジション1号艇を獲得した平田さやかでしたが、2号艇池田浩美と2人して＋0.07という大フライングを犯してしまいました。
優勝戦に進出がかかる準優勝戦ではありますが、あまりにもプロとしてはひどいフライングではないでしょうか。


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連鎖反応ではないんでしょうが、続き11R男子の準優勝戦でも3号艇の牧　宏次（東京）が＋0.03のフライングでした。
男子の部で予選をトップ通過しポールポジション1号艇だったのは、西山貴浩（福岡）でした。西山もインから0.05の早いタイミングのスタートでしたが、3コースから+0.03のフライングスタートでマクリにきた3号艇牧を飛ばしに行った事で、内を差されましたが、どうにか3着に粘りました。

タグ：フライング 大波乱 準優勝戦