さすがの石渡鉄兵・大逆転勝ち!情けない赤岩善生:江戸川競艇場「GⅠ江戸川大賞 開設60周年記念」初日ドリーム戦 [競艇レース結果]
2015年6月13日(土)江戸川競艇場ではGⅠ江戸川大賞 開設60周年記念競走が開幕しました。
難水面の江戸川水面を制し、第60代のメモリアルウィナーに輝くのはどの選手でしょうか?
初日のメインレースであるWドリーム戦の一つ、地元の石渡鉄兵が1号艇で登場したドリームレーサー賞を制したのは石渡鉄兵でした。
1周回バックストレッチでは3~4番手からの、物凄い波乗りを見せてトップを行く赤岩善生(愛知)を大逆転しました。
また初日は1号艇インからの、勝利が10本(逃げ8本・抜き2本)とイン優勢の一日でした。
その他は明日6月14日の2日目ドリーム戦「ゴールデンレーサー賞」に1号艇で登場する濱野谷憲吾(東京)が7Rで5コースからマクリ差し、11Rで同じく3号艇で出走する熊谷直樹(東京)も5コースからの抜きで勝利をあげました。
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枠番 登録番号 選手名 級別 支部 年齢 進入 ST 着順
1号艇 3716 石渡 鉄兵 A1 東 京 40歳 1 0.18 1 抜き
2号艇 3960 菊地 孝平 A1 静 岡 36歳 2 0.15 4
3号艇 4075 中野 次郎 A1 東 京 34歳 3 0.21 6
4号艇 3946 赤岩 善生 A1 愛 知 39歳 4 0.15 2
5号艇 4297 山田 哲也 A1 東 京 32歳 5 0.12 5
6号艇 4013 中島 孝平 A1 福 井 35歳 6 0.22
2連単 1-4 660円 3連単 1-4-6 2,710円
結着は1号艇からの本命サイドでしたが、物凄いレースでした。
進入は枠ナリ3対3の123/456です。3コースの3号艇中野次郎がスタート遅れながらも1マークではマクリで攻めていきました。マクリが決まりかけましたが外へ流れ、5号艇山田哲也は大きく艇を浮かせていました。
1周目バックストレッチは、展開を利して差した4号艇赤岩善生が先頭、捲られながらもどうにか立て直した石渡鉄兵が2番手追走、更に差が無く内には6号艇中島考平、外をマクリに行き膨れながら3号艇中野次郎が並走して追いかけます。
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1周2マーク先行は赤岩、続いて石渡の内に中島の差しが入り2艇が並走状態のまま、2周1マークを迎えました。
2周1マークでは、先マイ中島を差し替えて石渡が2番手確保します。2周回バックストレッチでは先頭に赤岩、2番手石渡、半艇身遅れの3番手に中島で航走しています。これで4-1-6のラインが出来上がりました。
ところが、2周2マーク石渡が執念の追い上げを見せます。差しから前を行く赤岩に迫ります。3周1マーク手前では、内に石渡、外に赤岩が大きく艇をあおられ2艇が浮いた状況にもなりました。
3周1マークで先マイの石渡が差し返した赤岩を封じて先行しました。ここでようやく決着を見た12Rドリームレーサー賞でした。
凄い追い上げを見せて、大逆転劇を見せてくれた石渡鉄兵は素晴らしいですが、あれだけのリードを守れず抜かれた赤岩善生のなんと情けない事でしょう。恥ずかしいレースでした。
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難水面の江戸川水面を制し、第60代のメモリアルウィナーに輝くのはどの選手でしょうか?
初日のメインレースであるWドリーム戦の一つ、地元の石渡鉄兵が1号艇で登場したドリームレーサー賞を制したのは石渡鉄兵でした。
1周回バックストレッチでは3~4番手からの、物凄い波乗りを見せてトップを行く赤岩善生(愛知)を大逆転しました。
また初日は1号艇インからの、勝利が10本(逃げ8本・抜き2本)とイン優勢の一日でした。
その他は明日6月14日の2日目ドリーム戦「ゴールデンレーサー賞」に1号艇で登場する濱野谷憲吾(東京)が7Rで5コースからマクリ差し、11Rで同じく3号艇で出走する熊谷直樹(東京)も5コースからの抜きで勝利をあげました。
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12Rドリームレーサー賞結果
枠番 登録番号 選手名 級別 支部 年齢 進入 ST 着順
1号艇 3716 石渡 鉄兵 A1 東 京 40歳 1 0.18 1 抜き
2号艇 3960 菊地 孝平 A1 静 岡 36歳 2 0.15 4
3号艇 4075 中野 次郎 A1 東 京 34歳 3 0.21 6
4号艇 3946 赤岩 善生 A1 愛 知 39歳 4 0.15 2
5号艇 4297 山田 哲也 A1 東 京 32歳 5 0.12 5
6号艇 4013 中島 孝平 A1 福 井 35歳 6 0.22
2連単 1-4 660円 3連単 1-4-6 2,710円
結着は1号艇からの本命サイドでしたが、物凄いレースでした。
進入は枠ナリ3対3の123/456です。3コースの3号艇中野次郎がスタート遅れながらも1マークではマクリで攻めていきました。マクリが決まりかけましたが外へ流れ、5号艇山田哲也は大きく艇を浮かせていました。
1周目バックストレッチは、展開を利して差した4号艇赤岩善生が先頭、捲られながらもどうにか立て直した石渡鉄兵が2番手追走、更に差が無く内には6号艇中島考平、外をマクリに行き膨れながら3号艇中野次郎が並走して追いかけます。
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1周2マーク先行は赤岩、続いて石渡の内に中島の差しが入り2艇が並走状態のまま、2周1マークを迎えました。
2周1マークでは、先マイ中島を差し替えて石渡が2番手確保します。2周回バックストレッチでは先頭に赤岩、2番手石渡、半艇身遅れの3番手に中島で航走しています。これで4-1-6のラインが出来上がりました。
ところが、2周2マーク石渡が執念の追い上げを見せます。差しから前を行く赤岩に迫ります。3周1マーク手前では、内に石渡、外に赤岩が大きく艇をあおられ2艇が浮いた状況にもなりました。
3周1マークで先マイの石渡が差し返した赤岩を封じて先行しました。ここでようやく決着を見た12Rドリームレーサー賞でした。
凄い追い上げを見せて、大逆転劇を見せてくれた石渡鉄兵は素晴らしいですが、あれだけのリードを守れず抜かれた赤岩善生のなんと情けない事でしょう。恥ずかしいレースでした。
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2015-06-13 17:28
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