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今回が最後の篠崎元志が得点率トップ!「G3ウエスタンヤング」準優勝戦:下関競艇場 [競艇レース予想]

2015年7月2日下関競艇場で、始まった西の若手選手が集う「G3ウェスタンヤング」も、予選が終わり7月6日は優勝戦進出をかけた準優勝戦が、終盤の10R~12Rで行われます。

第2回の今回は、昨年のSGグランプリ覇者の茅原悠紀(岡山)が主役と見られていましたが、この茅原悠紀が、ドリーム戦こそ1号艇で勝ったものの、その後は全くレースにならず予選落ちとなりました。

シリーズリーダーとして得点率ランキングトップで、予選を通過したのは今年が最後のチャンスとなる篠崎元志(福岡)です。準優勝戦は12R1号艇を獲得しています。
また2位には弟の篠崎仁志(福岡)。去年のこのレースの覇者であり、一昨年に最後の新鋭王座決定戦を勝っているように、同世代とのレースでは無類の強さを発揮しての準優勝戦11R1号艇です。


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下関競艇場水面を見てみます。今節は水面が良いという言葉がたびたび聞かれました。
海水で広大な水面で、瀬戸内の競艇場としては潮位差が少なく、比較的静かな状況のことが多いですが、ただし満潮時は1マーク側から水が入って来るので、うねりも生じる。

ピットから2マークまでの距離は、唐津に次いで全国で2番目の長さで、ピット離れ次第では進入に動きが出る事もあります。また風向が変わりやすいので、スタートは難しいようです。

逆に潮が低く風も弱い日は、水質に適度な柔らかさもあって、大変走りやすい水面ではあります。
準優勝戦の本日も天候は曇り模様ですが、風はほとんど無く好水面でのレースが楽しめる事でしょう。

それでは、おっちゃんが独断と偏見で、篠崎元志が走る準優勝戦の12Rを展望してみようと思います。

下関水面.jpg


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12R準優勝戦出走メンバー




枠番 登録番号 選手名 級別 支部  年齢
1号艇 4350 篠崎 元志 A1 福 岡 29歳
2号艇 4472 尾嶋 一広 A2 兵 庫 28歳
3号艇 4437 中田 元泰 B1 香 川 29歳
4号艇 4294 古賀 繁輝 A1 佐 賀 28歳
5号艇 4441 末永 由楽 A1 岡 山 28歳
6号艇 4410 井上 大輔 A2 岡 山 29歳


進入に動きは無く枠ナリ3対3の123/456と思います。
シリーズリーダーで1号艇を手にした篠崎元志が、有無を言わさない逃げで圧勝する事でしょう。そして明日の優勝戦1号艇を獲得するはずです。

ここまで好調な走りを見せている2号艇尾嶋一広(兵庫)が、ヤングダービーの出場権を持っていない為に、出場の条件は今回優勝するしかありません。その為には、まずは優勝戦に出なくては話にならない状況です。スタート張り込んで来そうな予感がします。


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舟券予想
配当的に魅力は無いものの、本命サイドの決着ではないかと思います。
1-2-4、1-2-5、1-4-2

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