【三国競艇場】SG「第20回オーシャンカップ」開幕まであと4日！

2015年7月15日（水）三国競艇場で17年振りのSG戦「第20回オーシャンカップ」が開幕します。




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今回はモーターについて触れてみようと思います。
「より安全で面白いレースの具現化」をコンセプトに三国競艇場では4月1日に導入された出力低減型エンジン（ヤマト331型）。どこの競艇場でも見られるように、一番の特徴は良機と凡機のパワー差が大きいことに尽きます。

そして、パワーを欠くエンジンはペラ巧者でもなかなか立て直すことが難しいという状況が生まれている。以前のエンジンと比べるとスタートする時の起こしが重いのも特徴で、「前のエンジンならフライングに見える景色で、今は届いてないことが多い」という声が多く聞かれます。

また、今垣光太郎は「このエンジンは調整のゾーンが狭い。GWの時（湯の花賞）は悪いエンジンではないのにバチッと合ったのは1回だけだった」と話していました。
それだけに、前検日のモーター抽選の場が悲喜こもごもとなる昨今です。いかに抽選で良いモーターを手にする事が出来るかが、勝負の大きな分かれ目になってきます。


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使用開始から3ヶ月半、温水パイプが取り外された5月23日以降からは2ヶ月も使用されていないので、モーター2連対率、勝率を鵜呑みにするわけには行かないでしょう。
2連対率上位のモーター　
　14号機　54.4％
　52号機　53.9％
　69号機　52.4％
　59号機　51.2％
　67号機　48.9％
ですが、温水パイプを外してから急激に良化しているモーターがあります。
　25号機　34.9％・40号機　32.6％の2機は要チェックが必要なようです。
注目のモーター抽選は前検日の7月14日です。モーター抽選日から楽しみましょう。




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タグ：オーシャン 三国 モーター