岡崎恭裕が制す！丸亀競艇場：G3「第25回JR四国ワープ杯」優勝戦結果

スポンサーリンク

---

2015年8月4日からG1レディ-スチャンピオンが開催される丸亀競艇場。
7月21日は台風による悪天候の為、一日順延になった企業杯G3第25回JR四国ワープ杯が最終日を迎え12Rで優勝戦が行われました。

ロングランシリーズを制したのは、次走に地元の福岡競艇場G1福岡チャンピオンカップ開設62周年記念競走を控える岡崎恭裕（福岡）でした。



スポンサーリンク

---

G3「第25回JR四国ワープ杯」優勝戦結果

枠番　登録番号　選手名　　級別　支部　年齢　　進入　ST　　着順
1号艇　4296　岡崎　恭裕　A1　福　岡　28歳 　　1　　0.14　　1　逃げ
2号艇　4320　峰　　竜太　A1　佐　賀　30歳 　　2　　0.19　　3
3号艇　4362　土屋　智則　A1　群　馬　30歳 　　3　　0.15　　5
4号艇　3412　鈴木　　博　A1　埼　玉　45歳 　　4　　0.09　　4
5号艇　4077　品田　直樹　B1　東　京　36歳 　　5　　0.16　　6
6号艇　4260　中越　博紀　A2　香　川　31歳 　　6　　0.11　　2

　2連単　1-6　2.190円　　3連単　1-6-2　7.080円


進入に動きは無く枠ナリ3対3の123／456でスリットに向かいます。4カドの4号艇鈴木博（埼玉）と大外から6号艇は地元の中越博紀（香川）が好スタートで飛び出しますが、1マークではインから伸び返した1号艇岡崎恭裕が先マイから先行態勢を築きました。
6号艇中越博紀のマクリ差しをなんとか抑えて2マークを回ると、あとは優勝のゴールまで一目散でした。

絶妙なまくり差しを見せた6号艇中越博紀が、あわや届くかという所まで迫りましたが、惜しくも一艇身及びませんでした。

3番手を航走していたのは3号艇土屋智則（群馬）でしたが、2マークで大きくターンマークを外したうえに、失速してしまい内から2号艇峰竜太（佐賀）が3着としました。


スポンサーリンク

---

優勝した岡崎恭裕は今年は3回目、通算26回目の優勝となりました。おめでとうございます！
3日後からはG1福岡チャンピオンカップ開設62周年記念競走に出走します。福岡競艇場での活躍を期待しましょう。