山崎智也がエース機ゲット！福岡競艇場＊G1福岡チャンピオンカップ「開設62周年記念競走」

福岡競艇場では、2015年7月24日からG1福岡チャンピオンカップ「開設62周年記念競走」が開幕します。
前検日の7月23日は注目のモーター抽選が行われました。6月10日に初下ろしと日は浅いものの、力強い数値を示す65号機は山崎智也の手に渡りました。


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初日は12Rチャンピオンドリーム戦に1号艇で登場する山崎智也がシリーズの牽引役となりそうです。
続いて、渡邊雄一郎、篠崎元志、藤丸光一までが2連対率55パーセント超えのモーターを確保しました。地元の総大将・藤丸光一は手応えイマイチの様子ではありますが、パワーを引き出せれば活躍は必至でしょう。ホームプールでひと暴れといきたいところでしょう。

2連対率が50パーセントを超えているモーターが9基ありこの上位モーターを誰が手にしたのか見て見ましょう。

2連対率上位のモーター

　　登録番号　選手名　　級別　M番号　M2連対率
1位　3622　 山崎　　智也　 A1　 65　　 59.4%
2位　4184　 渡邊　雄一郎　 A1　 53　　 58.6%
3位　4350　 篠崎　　元志　 A1　 39　　 56.0%
4位　3297　 藤丸　　光一　 A1　 73　　 55.5%
5位　3435　 寺田　　千恵　 A1　 54　　 54.8%
6位　3887　 鎌田　　　義　 A1　 52　　 53.8%
7位　4061　 萩原　　秀人　 A1　 48　　 52.7%
8位　4352　 下條　雄太郎　 A1　 60　　 51.4%
9位　4089　 妹尾　　忠幸　 A1　 71　　 50.0%


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前検タイム
渡邊雄一郎が6.88のトップタイムを叩き出し、早速上位機の実力を発揮している。福岡競艇場は準パーフェクト優勝の戦歴もあるだけに、アグレッシブな走りに期待ができそうです。

コンマ02差で次位につけたのは地元の前田将太。前節のSGオーシャンカップでは後半戦3連勝を飾り、優勝戦まで駒を進めたポテンシャルの持ち主は、勢いそのままにここでも攻めるレースを見せてくれそうです。モーターは11位の2連対率44.3％の33号機です。

以下は、篠崎元志、下條雄太郎、河合佑樹の若手勢がベスト5にランクインするタイムを出しています。


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モーターの使用開始から機関が短い為に、2連対率・勝率の通りには行かないでしょうが、ある程度の目安にはしたいものです。
いよいよ明日からG1福岡チャンピオンカップ「開設62周年記念競走」が開幕です！

タグ：山崎 ドリーム 福岡