山崎智也がドリーム制し発進！福岡競艇場＊G1福岡チャンピオンカップ「開設62周年記念競走」初日

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福岡競艇場で、2015年7月24日G1福岡チャンピオンカップ「開設62周年記念競走」が開幕しました。
初日のメインレース12Rのチャンピオンドリーム戦を制したのは、1号艇山崎智也（群馬）でした。

イン受難水面を象徴するように、イン逃げは10Rまで2本でしたが、11R・12Rとイン逃げ決着が続き合計4本でした。マクリが2コースまくり2本・3コースまくり2本の計4本と、更に6コースからのマクリ差し2本・5コースからのマクリ差し1本とマクリ差しが計3本、2コース差しが1本と様々な決まり手が見られた初日でした。

そんな中で、初日2走を2連勝としたのが福岡競艇場では、8節連続優出中と大得意水面としている地元の池永太（福岡）でした。明日以降の動向に注目しましょう。


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7月24日12Rチャンピオンドリーム戦結果

枠番　登録番号　選手名　　級別　支部　年齢　　　進入　ST　　着順
1号艇　3622　山崎　智也　A1　群　馬　41歳　　　1　　0.11　　1　逃げ
2号艇　3779　原田　幸哉　A1　愛　知　39歳　　　2　　0.10　　5
3号艇　4418　茅原　悠紀　A1　岡　山　28歳　　　3　　0.11　　6
4号艇　4296　岡崎　恭裕　A1　福　岡　28歳　　　4　　0.09　　2
5号艇　3908　重成　一人　A1　香　川　36歳　　　5　　0.11　　4
6号艇　4477　篠崎　仁志　A1　福　岡　27歳　　　6　　0.11　　3

　2連単　1－4　430円　　3連単　1－4－6　1.710円

進入に動きは無く枠ナリ3対3の123／456です。スリットでは全艇がほとんど横一戦に並んで1マークに向かいました。
まず、インから1号艇山崎智也が逃げ態勢を築き、2号艇原田幸哉（愛知）は差しに行こうとしますが山崎智也の引き波を超えられませんでした。
3号艇茅原悠紀（岡山）が握って行きますが、これも突き抜けるような入り方になりませんでした。

4号艇岡崎恭裕（福岡）が差しから山崎智也を追いかけますが、6号艇篠崎仁志（福岡）が角度良くスピードを持つて最内に差し込みました。




バックストレッチではトップは山崎智也が安泰、2番手には2マーク6号艇篠崎仁志が先マイしますが、4号艇岡崎恭裕が差し替えて2番手確保しました。



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タグ：山崎 ドリーム 福岡