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浜名湖競艇場GⅠ「浜名湖賞・開設62周年記念」開幕まであと2日! [競艇日記]

3ヶ月後の10月20日からは、SGモーターボートダービーが開催される浜名湖競艇場では、2015年7月28日からGⅠ浜名湖賞・開設62周年記念競走が行われます。

『静岡県知事杯争奪戦 GⅠ 浜名湖賞 開設62周年記念』は、全国から記念強豪レーサーが集結する真夏の祭典です。誰もが優勝候補であるシリーズです。
開幕まであと2日と迫ったGⅠ浜名湖賞開設62周年記念競走について触れて見たいと思います。



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あえて主力選手を抜水すると、石野貴之(大阪)・菊地孝平(静岡)・池田浩二(愛知)・峰竜太(福岡)・今村豊(山口)・平本真之(愛知)・吉田拡郎(岡山)らのSG常連の7選手が注目です。
2014年のMVP・菊地孝平は、SGボートレースオールスターでフライングを切るなどやや調子を落としてはいますが、久しぶりに前走のSGオーシャンカップでは優出しました。そのSGオーシャンカップで2度目のSG制覇を果たした石野貴之の活躍も楽しみです。

そして名人・今村豊も大いに気になる存在。本人は、「まだレジェンドの域に達していません…」と謙遜しますが、安定した全速でのスタート力、ツケマイを基本としたマクリ技術、道中接戦時の判断と動作の速さ、何着であろうとも絶対に最後まであきらめない54歳の存在感を確認したいシリーズです。

更に、今年2月に浜名湖競艇場で開催された『東海地区選手権』で優勝を飾り、翌月のとこなめ周年記念も制した平本真之からも目が離せません。


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競艇界では、出力低減モーターが導入されてモーターの差が大きくなっているようです。
ある程度の実績があるモーターを手にしなければ、全くレースにならない様な状況を良く見受けるようになりました。
SGオーシャンカップでの石野貴之が手にしたモーターもそうだし、今、福岡競艇場で行われているGⅠ福岡チャンピオンカップでもそういう傾向が出ています。

7月27日の前検日のモーター抽選が注目されるでしょう。
4月8日から使用開始の浜名湖競艇場のモーター2連対率上位を確認したいと思います。
19号機60.4%・25号機57.4%・32号機56.0%・62号機51.0%・61号機48.9%・40号機47.7%・46号機47.6%・21号機46.6%などが、2連対率の高いモーターになっています。

浜名湖競艇場の水面は、この時期向かい風水面になる事が多く、イン勝率は下がり、センター勝率が上がりますが、それでもイン勝率は40%以上あり内が有利な競艇場です。
また本番ピットから2マークまで150メートル以上あり、ピット離れがコース取りに重要な要素ともなります。

浜名湖水面図.gif


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明日7月27日の前検日のモーター抽選から始まる浜名湖競艇場の『静岡県知事杯争奪戦 GⅠ 浜名湖賞 開設62周年記念』を楽しみましょう!!

タグ:浜名湖 競艇
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