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大橋由珠(20歳)がデビュー82走目で初勝利!常滑競艇場「新東通信杯争奪ヒューマンカップ」最終日 [競艇レース結果]

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大橋由珠(東京)[おおはし ゆず]がデビュー82走目で初勝利をあげる!

常滑競艇場で2015年8月10日(月)に行われた「新東通信杯争奪ヒューマンカップ」最終日第1レースにおいて、登録番号4854大橋由珠(東京支部・茨城出身)が、遠征の地でデビュー初勝利を挙げました。
115期の大橋由珠は昨年11月に平和島で初出走。デビュー82走目での初勝利となりました。

また第11レース発売中には、東京支部の先輩レーサーや当節参戦中の女子選手が中心になって水神祭が行われ、スタンドのファンの皆さまにも温かい祝福の声を受けていました。

大橋.jpg

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8月10日新東通信杯争奪ヒューマンカップ1R結果




枠番 登録番号 選手名 級別 支部  年齢  進入 ST  着順
1号艇 3283 窪田 好弘 B1 福 井 48歳   1  0.18  3
2号艇 4170 西坂 香松 B1 香 川 32歳   2  0.34  4
3号艇 4221 南部 圭史 B1 香 川 33歳   3  0.23  5
4号艇 3373 黒瀬 三幸 B1 福 岡 48歳   4  0.35  6
5号艇 4854 大橋 由珠 B2 東 京 20歳   6  0.08  1 マクリ差し
6号艇 3312 新美 進司 A2 愛 知 50歳   5  0.16  2

 2連単 5-6 13.270円  3連単 5-6-1 490.90円


初勝利を挙げた大橋由珠は5号艇で6コース進入です。
トップスタートを放ったものの、一つ内には強者の新美進司がいました。この新美進司が当然の如く先捲りに出ました。中へこみの隊形もあり一気のマクリかと思いきや、インの1号艇窪田好弘も抵抗気味に1マークを旋回します。

ここで、ベテランの2人を絶妙に差して見せたのが、5号艇大橋由珠でした。
バックストレッチではトップに立つも、2艇身差で追いかけるのは歴戦の強者新美進司です。2マーク先頭をキープした大橋由珠は、その後のターンマークも逆転を許す事なく逃げ切りデビュー初勝利のゴールを駆け抜けました。


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デビュー初勝利を82走目で挙げた大橋由珠は、茨木県出身の平成7年3月9日生まれの20歳です。
少し前の7月26日には、同期の115期登録番号も、一つ前の4853番岡山支部の前原 哉が76走目での初勝利を挙げています。
刺激にもなるでしょうし、切磋琢磨して将来はGⅠ「レディースチャンピオン」も目指してもらいたいものです。
初勝利おめでとうございます!

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