SSブログ

小野生奈・混合戦優勝おめでとうございます!徳山競艇場「日本財団会長杯争奪戦」優勝戦 [競艇レース結果]

スポンサーリンク








2015年8月31日台風の影響を受け一日中止順延となった徳山競艇場で開催の「日本財団会長杯争奪戦」は、最終日を迎え12Rで優勝戦が行われました。

並み居る強豪男子レーサーを押しのけて、シリーズリーダーとして予選を突破した小野生奈(福岡)が、準優勝戦も1号艇でインから押し切り優勝戦ポールポジション1号艇を自力で獲得しました。

迎えた優勝戦では、インから堂々の逃げを見せて圧勝、混合戦では初めての優勝を飾りました。

小野生奈.jpg


スポンサーリンク








8月31日日本財団会長杯争奪戦優勝戦結果



枠番 登録番号 選手名 級別 支部  年齢  進入 ST  着順
1号艇 4530 小野 生奈 A1 福 岡 26歳   1  0.09  1 逃げ
2号艇 4264 長尾 章平 A1 山 口 30歳   2  0.08  4
3号艇 4136 江夏  満 A1 福 岡 35歳   3  0.12  2
4号艇 4102 益田 啓司 A1 福 岡 36歳   4  0.15  3
5号艇 4287 今井 貴士 A2 福 岡 31歳   5  0.11  6
6号艇 3406 中里 英夫 A1 群 馬 47歳   6  0.12  5


 2連単 1-3 400円  3連単 1-3-4 1.300円


混合戦でありながらも、シリーズリーダーとして準優勝戦を勝ち自力で掴んだ優勝戦のポールポジション1号艇を小野生奈がしっかりとものにし、通算3回目の優勝を飾りました。

3号艇江夏満が艇を引き3コースのカドに構えた進入は、12/3456の2対4となりました。
しかしスリットでは、内の2艇が早いタイミングから先行していました。差しても勝ち目が無いと思ったのか、2号艇長尾章平がツケマイに行きますが全然問題にせず、インから先行した小野生奈が差しの3号艇江夏満も寄せ付けず、あっと言う間にバックストレッチでは3艇身の差をつけていました。

危なげなく先輩男子レーサーを蹴散らした小野生奈の圧勝の優勝でした。

スポンサーリンク








優勝を飾った小野生奈の次走は、9月10日から芦屋競艇場でのG3オールレディースマクール杯です。今後の活躍にも期待しましょう!


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。