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辻栄蔵逃げられる??多摩川競艇場「GⅠウェイキーカップ競走開設61周年記念」優勝戦 [競艇レース予想]

2015年9月8日多摩川競艇場で開催されている「GⅠウェイキーカップ競走開設61周年記念」は最終日を迎え、準優勝戦を勝ち上がったベスト6により12Rで優勝戦が行われます。


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優勝戦のポールポジション1号艇には、昨日の準優勝戦をただ一人1号艇でイン逃げで勝った辻栄蔵(広島)が収まりました。後半3連勝で迎えます。

2号艇瓜生正義(福岡)、3号艇井口佳典(三重)は、共に準優勝戦を3カドとしマクリ、マクリ差しで勝利しての優出です。

4号艇には深川真二(佐賀)、今節は強引な前付けは見せていませんがここは回り込んでのコース取りもありそうな様子です。

5号艇毒島誠(群馬)は外からでも怖い存在ですが、今一歩モーターが弱そうです。しかし持ち前のターンスピードを生かした旋回で展開を突くケースはありそうです。そして6号艇には、ただ一人地元から斎藤仁(東京)が乗ってきました。

好メンバーが激突する優勝戦は、必ずしもイン有利では無い様な予感がします。
この難解な優勝戦をおっちゃんが独断と思い入れで展望してみます。


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GⅠウェイキーカップ競走開設61周年記念優勝戦メンバー


枠番 登録番号 選手名 級別 支部  年齢
1号艇 3719 辻  栄蔵 A1 広 島 40歳
2号艇 3783 瓜生 正義 A1 福 岡 39歳
3号艇 4024 井口 佳典 A1 三 重 38歳
4号艇 3623 深川 真二 A1 佐 賀 41歳
5号艇 4238 毒島  誠 A1 群 馬 31歳
6号艇 3978 齊藤  仁 A1 東 京 38歳


進入がどうなるか? 4号艇深川真二次第で、142/356の3対3になりそうです。

辻栄蔵がファイナルの絶好枠を自力で勝ち取り、約3年振りの記念優勝にスタート行き1マーク先マイでしょう。スタート勘は合ってきているようで、ラスト一走も集中力を研ぎ澄ませて早々に決着をつけてしまいたいところでしょう。

しかし、黒い勝負服2号艇で登場する瓜生正義は「押してくれるし道中もいいですよ」と足元に不安はなさそうな雰囲気で、展開を見据えた走りで差し、マクリ差し両面作戦から主導権争いに名乗りをあげるはずです。

4カドとなった場合の3号艇井口佳典の一撃も怖いところです。伸びには自信のコメントですし気合いの一撃が見られる可能性は十分でしょう。
この場合の井口佳典の攻めに乗じて展開を突いてくるのが5号艇毒島誠、6号艇斎藤仁です。
井口の隣りが想定される毒島のマクリ差し逆転もあるかもしれませんね‥‥。


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舟券予想
 2-5-1、2-5-4、3-5-6、5-3-6
タグ:優勝 競艇
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