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池永太がGⅠ初優勝飾る!三国競艇場:開設62周年記念 G1「北陸艇王決戦」優勝戦 [競艇レース結果]

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2015年9月15日、台風の影響により初日が中止順延になった三国競艇場:開設62周年記念G1「北陸艇王決戦」の優勝戦が行われました。

優勝池永太(福岡)。GⅠ戦3回目の優勝戦で見事なイン逃げを披露しGⅠ初優勝を飾りました。
今節は6着発進ながら、その後4連勝を飾るなど出入りの激しい予選道中でしたが、準優勝戦では1着とし、優勝戦はポールポジション1号艇に乗艇しました。

2号艇には連覇をかける地元の今垣光太郎(福井)や3号艇には王者・松井繁(大阪)と強豪メンバーでの優勝戦でしたが好スタートから押し切りました。



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9月15日優勝戦結果




枠番 登録番号 選手名 級別 支部  年齢  進入  ST  着順
1号艇 4364 池永  太 A1 福 岡 30歳   1  0.15  1 逃げ
2号艇 3388 今垣光太郎 A1 福 井 45歳   2  0.26  6
3号艇 3415 松井  繁 A1 大 阪 45歳   3  0.26  4
4号艇 3876 中辻 崇人 A1 福 岡 38歳   4  0.13  2
5号艇 3556 田中信一郎 A1 大 阪 42歳   5  0.21  3
6号艇 3780 魚谷 智之 A1 兵 庫 39歳   6  0.16  5

 2連単 1-4 710円  3連単 1-4-5 4.380円

進入に動きは無く枠ナリ3対3の123/456でスリットに向かいました。
2コース今垣光太郎と3コース松井繁が、よもやのスタート遅れで4コースからトップスタートを決めた4号艇中辻崇人(福岡)が松井繁、今垣光太郎をマクリインの池永太を差しに構えて行きましたが、池永太が先マイから差しを許さずバックストレッチではトップに立ちました。

差し届かずの2番手航走は中辻崇人、外に全速旋回から5号艇田中信一郎(大阪)、内には大外から最内を差してきた6号艇魚谷智之(兵庫)で2マークを迎えましたが、冷静に旋回した中辻崇人が田中信一郎を退けて2着を確保しました。
池永太と中辻崇人の福岡支部でのワン・ツー決着でした。



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優勝を飾りました池永太はこれが、今年は7回目の優勝となりました。また97期ではGⅠ優勝一番乗りを果たしました。
見事なイン逃げ優勝おめでとうございます!






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