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尼崎競艇場*プレミアムG1第2回ヤングダービー開幕まであと3日! [競艇日記]

プレミアムG1第2回ヤングダービーは、2015年9月22日から尼崎競艇場で幕を開けます。
今回は出場メンバーと尼崎競艇場水面特性モーターについて見ておきましょう。

出場選手の内訳は東(桐生~住之江がホーム)が27人、西(尼崎~大村がホーム)が25人。前年の覇者エース桐生順平が不在の東に対して西は数で劣るが、昨年のSGグランプリウイナー茅原悠紀ら強力メンバーがそろいました。篠崎仁志が優勝したG3ウエスタンヤングでは、茅原悠紀が予選落ちを喫するぐらい西の層は厚いようです。


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主力と目されるのは、茅原悠紀を筆頭にウエスタンヤング優勝で今期8点台の勝率と絶好調の篠崎仁志、SGウイナーの篠崎元志と岡崎恭裕、特に篠崎元志が8月のSGメモリアル優勝で波に乗っての参戦です。
7月末の福岡周年の準優フライングは惜しまれるが三国オーシャンカップでSG初優出を果たした前田将太や実力派のムードメーカー西山貴浩と多士済々の福岡勢が引っ張りそうです。
ウエスタンヤングで優勝戦1号艇のチャンスを逃した小坂尚哉は地元戦の本番で雪辱を果たしたいでしょう。

今年、優出10回内3優勝、その優勝の一つがG3イースタンヤングでカドまくりと圧巻だった西村拓也にも注目です。更に、G1ウイナーでSGレギュラーに定着している深谷知博や、女子レーサーながら今年は優出13回で優勝7回の遠藤エミも虎視たんたん。昨年のヤングダービー(戸田)で準優1号艇、今年はイースタンヤングで優勝戦1号艇というチャンスを逃しているだけに今度こその気持ちでレースに挑む事でしょう。


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尼崎競艇場の水面は、最寄りの阪神電車の駅名に「センタープール」となっているように、尼崎はプール構造の水面です。水質は淡水で相当、硬く、いかに乗りやすくするかが最重要課題となります。

2マーク、センターポール、1マークが一直線上に並んでいて、1マークもスタンド側に振られていない、全国でも屈指の素直なレース場であり、少々スタートで後手を踏んでも、1コースから踏ん張ることができる水面です。


尼崎競艇場水面特性.gif



尼崎競艇場では4月15日から新モーター(ヤマト331型・出力低減)・新ボートになっています。
7月の三国競艇場SGオーシャンカップで優勝した石野貴之や、4月の児島競艇場G1マスターズ完全優勝の今村豊の大活躍を後押ししたのが、いわゆる"超抜機"の存在です。出力低減型になってからは、好モーターを手にした選手がVロードを突っ走るように、尼崎競艇場でも出力低減型モーターになってからパワー差が大きくなっています。まだ超抜機は出現していないが、ダメなモーターは救いようがないのは確かです。

ヤングダービーでも、数字の良いモーターをゲットした選手が活躍するはずで、前検日のモーター抽選から戦いは始まります。


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