永井聖美今年2回目の優勝おめでとう!唐津競艇場:マンスリーボートレース杯 ほぼ女子戦優勝戦 [競艇レース結果]
唐津競艇場で開催中の「マンスリーボートレース杯~ほぼ女子戦~」は、2015年9月28日最終日を迎え12Rで優勝戦が行われました。
ほぼ女子戦は男子レーサー8名に女子レーサーで行われているシリーズです。男子レーサーはたいがい地元の選手が参戦しています。
今回の唐津競艇場でも、地元のA1級小野勇作・森永淳が主力と目されていました。
スポンサーリンク
ポールポジション1号艇に乗艇の寺田千恵(岡山)が、が今年6回目の優勝を目指して逃げ勝負でした。
昨日の5日目は強めの追い風の中で準優勝戦が行われ10Rは小野勇作と高田明の地元勢の首位争いとなったが1周2マークで果敢に握った小野に軍配が上がった。11RRは4コースから冷静に差した女子レーサー永井聖美(東京)が1着。12Rは寺田千恵が岩崎芳美(徳島)に伸びられながらも逃げ切っていました。
優勝戦の1号艇は9戦8勝の寺田千恵がゲットしインを死守して今年6回目の優勝と唐津競艇場での初優勝を狙う一線でした。勝てば24場制覇へ残りは平和島と浜名湖となるところでした。
スポンサーリンク
枠番 登録番号 選手名 級別 支部 年齢 進入 ST 着順
1号艇 3435 寺田 千恵 A1 岡 山 46歳 1 0.07 6
2号艇 4006 小野 勇作 A1 佐 賀 37歳 2 0.15 2
3号艇 3993 永井 聖美 A1 東 京 36歳 3 0.09 1 差し
4号艇 4072 森永 淳 A1 佐 賀 34歳 4 0.15 5
5号艇 4624 高田 明 A2 佐 賀 30歳 5 0.17 4
6号艇 3280 垣内 清美 A2 三 重 48歳 6 0.19 3
2連単 3-2 6.820円 3連単 3-2-6 54.400円
地元の強豪男子レーサーを向こうに回して、ポールポジション1号艇を獲得した寺田千恵がしっかりとインを取り、進入は枠ナリ3対3の123/456でした。
1号艇寺田千恵と3号艇永井聖美が覗いたスタートから1マークに向かいました。インから先マイで今年6回目の優勝を狙った寺田千恵に、2号艇小野勇作がマクリに出ました。捲った小野は大きく流れたものの、寺田は引き波にはめられ万事休すです。
展開を見逃さず鋭く突いたのは、3号艇永井聖美でした。バックストレッチではリードを奪いトップ航走です。2番手にマクリ流れながらも小野勇作です。
3着には最アウトから最内を差して伸びた6号艇垣内清美(三重)が2マークを先行しますが、4号艇森永淳、5号艇高田明の地元男子レーサーと接戦を展開しました。結局ベテラン女子レーサーの垣内清美が3着を取り切り高配当になりました。
スポンサーリンク
ほぼ女子戦は男子レーサー8名に女子レーサーで行われているシリーズです。男子レーサーはたいがい地元の選手が参戦しています。
今回の唐津競艇場でも、地元のA1級小野勇作・森永淳が主力と目されていました。
スポンサーリンク
ポールポジション1号艇に乗艇の寺田千恵(岡山)が、が今年6回目の優勝を目指して逃げ勝負でした。
昨日の5日目は強めの追い風の中で準優勝戦が行われ10Rは小野勇作と高田明の地元勢の首位争いとなったが1周2マークで果敢に握った小野に軍配が上がった。11RRは4コースから冷静に差した女子レーサー永井聖美(東京)が1着。12Rは寺田千恵が岩崎芳美(徳島)に伸びられながらも逃げ切っていました。
優勝戦の1号艇は9戦8勝の寺田千恵がゲットしインを死守して今年6回目の優勝と唐津競艇場での初優勝を狙う一線でした。勝てば24場制覇へ残りは平和島と浜名湖となるところでした。
スポンサーリンク
ほぼ女子戦優勝戦結果
枠番 登録番号 選手名 級別 支部 年齢 進入 ST 着順
1号艇 3435 寺田 千恵 A1 岡 山 46歳 1 0.07 6
2号艇 4006 小野 勇作 A1 佐 賀 37歳 2 0.15 2
3号艇 3993 永井 聖美 A1 東 京 36歳 3 0.09 1 差し
4号艇 4072 森永 淳 A1 佐 賀 34歳 4 0.15 5
5号艇 4624 高田 明 A2 佐 賀 30歳 5 0.17 4
6号艇 3280 垣内 清美 A2 三 重 48歳 6 0.19 3
2連単 3-2 6.820円 3連単 3-2-6 54.400円
地元の強豪男子レーサーを向こうに回して、ポールポジション1号艇を獲得した寺田千恵がしっかりとインを取り、進入は枠ナリ3対3の123/456でした。
1号艇寺田千恵と3号艇永井聖美が覗いたスタートから1マークに向かいました。インから先マイで今年6回目の優勝を狙った寺田千恵に、2号艇小野勇作がマクリに出ました。捲った小野は大きく流れたものの、寺田は引き波にはめられ万事休すです。
展開を見逃さず鋭く突いたのは、3号艇永井聖美でした。バックストレッチではリードを奪いトップ航走です。2番手にマクリ流れながらも小野勇作です。
3着には最アウトから最内を差して伸びた6号艇垣内清美(三重)が2マークを先行しますが、4号艇森永淳、5号艇高田明の地元男子レーサーと接戦を展開しました。結局ベテラン女子レーサーの垣内清美が3着を取り切り高配当になりました。
スポンサーリンク
2015-09-28 16:04
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0