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明日11日開幕!下関競艇場*G1開設61周年記念競帝王決定戦 [競艇日記]

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2015年10月11日下関競艇場では、開設61周年記念「G1競帝王決定戦」が開幕します。好メンバーが目白押しの今節は初日から3日目まで12Rでドリーム戦が行われます。

昨年の60周年のメモリアル大会を制したのは、山口支部が誇るレジェンド今村豊でした。連覇を達成し、新たな伝説を打ち立てるのか今年も主役はこの人でしょう。

そして、白井英治はケガにより60周年を泣く泣く欠場したが、今回は強い気持ちで臨む。なぜならば、2人ともに年末のSGグランプリ出場が危うい状況にありより一層力が入る事でしょう。


地元の山口支部と言えばこの師弟に寺田祥を含めた3強という図式だったが、近年は谷村一哉を含めたカルテットが定番になり、さらにはG1覇者の吉村正明と大峯豊や、60周年でG1初優出を決めた原田篤志らも揃って、最強布陣と言える地元勢が優勝戦線をリード事でしょう。

しかし、これら地元勢に劣らない気迫を見せるのが瓜生正義、岡崎恭裕、西山貴浩のお隣の福岡勢。地元芦屋競艇場で行われるSGチャレンジカップ出場へ、少しでも多くの賞金を稼ぐべく参戦する。

そして記念戦線を連続優勝で乗り込んでくるのが毒島誠です。3連続G1優勝を目指す怖い存在です。


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モーターは2月から使用している現用の出力低減モーターで24節目に入ります。使用回数も多いから勝率の高いモーターがそのまま高評価につながると思いがちだが決してそうではない。5月から温水パイプが外れ変動が見られるし、新ペラと換わった節から急激なアップダウンもあるからだ。

勝率トップは6.58の46号機。エース機と呼ばれたが6月に転覆、7月に新ペラに換わってエースの座にぐらつきが生じてきました。目下の勢いでは32,、18、36、55号機が上の様子です。
エースの座を奪っているのは32号機でしょう。優出は5回で8月のスポニチ杯で大庭元明が10戦9勝で優勝戦も圧倒した。先月には井川大作が選抜戦で1着。凄いパワーを誇っていたモーターです。

誰が好モーターを手にしたのかは後程お伝えします。

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タグ:下関 競艇 今村
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