笠原亮10年振りのSG制覇！SG第18回チャレンジカップ優勝戦結果：芦屋競艇場

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2015年11月29日芦屋競艇場では、SG第18回チャレンジカップの優勝戦が行われました。いよいよ年末の住之江競艇場でのSGグランプリ出場の最後のチャレンジが終わりました。

予選を得点率ランキングトップで通過したシリーズリーダー笠原亮（静岡）が、準優勝戦も1号艇で勝利を飾り、優勝戦のポールポジション1号艇に乗艇しました。

最終日の芦屋競艇場は、全レース1号艇が1着という決着のなか、優勝戦でも笠原亮が万全のイン逃げを決めてSG10年振りの優勝を飾りました。
そして年末のSGグランプリ出場を決めています。おめでとうございます！


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SG第18回チャレンジカップ優勝戦結果

枠番　登録番号　選手名　級別　支部　　年齢　　進入　ST　　着順
1号艇　4019　笠原　　亮　A1　静　岡　35歳　　1　　0.16　　1　逃げ
2号艇　3557　太田　和美　A1　大　阪　42歳　　2　　0.16　　6
3号艇　4168　石野　貴之　A1　大　阪　33歳　　3　　0.13　　2
4号艇　3721　守田　俊介　A1　滋　賀　40歳　　4　　0.15　　5
5号艇　3719　辻　　栄蔵　A1　広　島　40歳　　5　　0.14　　4
6号艇　4166　吉田　拡郎　A1　岡　山　33歳　　6　　0.10　　3

　2連単　1－3　740円　　3連単　1－3－6　4.950円

進入に動きは無く枠ナリ3対3の123／456でスリットに向かいました。
勝負の6号艇吉田拡郎（岡山）が、大外6コースからトップスタートを決めました。1マークではインから先マイの1号艇笠原亮（静岡）に、3号艇石野貴之（大阪）がツケマイで攻めました。

2号艇太田和美（大阪）は残念ながら石野貴之の引き波にハマり万事休すです。バックストレッチではリードを奪い笠原亮が独走態勢を築きます。

2番手争いが最後まで熾烈で同期の石野貴之が、攻める吉田拡郎をどうにか退けて2着を確保しました。3着となった吉田拡郎は残念ながらSGグランプリ出場を逃してしまいました。


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タグ：グランプリ 競艇 笠原