守田俊介ドリーム戦1号艇で登場！G2第59回「結核予防事業協賛秩父宮妃記念杯」初日展望

2015年12月9日びわこ競艇場では、G2レースのためオールA1というメンバーにはならなかったが、10月のダービー（浜名湖競艇場）で悲願のSG初優勝を成し遂げた守田俊介（滋賀）が11月の周年記念に続いて地元の特別競走で勇姿を見せるG2第59回「結核予防事業協賛秩父宮妃記念杯」が開幕します。

また今年びわこ競艇場では、2連続優勝中の前本泰和（広島）。そしてびわこ競艇場は一昨年4月のマスターズチャンピオン以来約2年半振りの、レジェンド今村豊（山口）も参戦します。

他に今年の優勝8回の坂口周（三重）、6回の魚谷智之（兵庫）4回の岡崎恭裕（福岡）と松田祐季（福井）も勝負強さを発揮しそうです。

また女子レーサーも今年の優勝は7回の寺田千恵（岡山）と遠藤エミ（滋賀）、そして平山智加（香川）らが参戦しています。


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前検日の12月8日に行われたモーター抽選では、およそ半年間使用され、相場も固まってきているモーター、渡邉俊介（愛知）が唯一2連対率50パーセントを超える61号機を引き当てました。良機を武器にダークホースとなる事ができるでしょうか。続く39号機を手に入れたのは重成一人。初日は2Rと8Rの2回走りで、こちらも良機の上積み図って栄光へ邁進したいところでしょう。

2節連続優勝の31号機を渡邉和将（岡山）、松井繁がびわこ大賞を制した24号機を松尾拓（三重）がそれぞれゲットしました。強力な相棒をどこまで味方につけるか注目したいところです。

前検タイムは、前本泰和（広島）が6.59の前検一番時計をマークしています。前走地の地元宮島競艇場では、はオール3連対で優勝と好リズムでの参戦となりました。勢いそのままに今大会でも好走を見せてくれるでしょう。

続いて、吉村誠、深川真二、坂口周、香川素子、重成一人、向所浩二、山田豊、渡邉俊介、遠藤エミ、塩田北斗までが10位以内にランクインしました。


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12月9日12Rびわこドリーム戦メンバー

枠番　登録番号　選手名　　級別　支部　年齢
1号艇　3721　守田　俊介　A1　滋　賀　40歳
2号艇　2992　今村　　豊　A1　山　口　54歳
3号艇　3623　深川　真二　A1　佐　賀　41歳
4号艇　3946　赤岩　善生　A1　愛　知　39歳
5号艇　4044　湯川　浩司　A1　大　阪　36歳
6号艇　4075　中野　次郎　A1　東　京　34歳

地元の守田俊介がドリーム戦の絶好枠1号艇に乗艇します。今節は地元のエースとしてファンの期待を背負う状況で、簡単に負けるわけにはいかない。しっかりタイミング合わせて逃走劇に持ち込みたいところです。

隣の2号艇今村豊はおよそ2年半ぶりのびわこ水面となります。「特訓の感触はよくなかった」と整備が必要そうだが、円熟のハンドルワークで上位争いに名乗りを上げる可能性は十分でしょう。
雰囲気よさそうな3号艇深川真二と6号艇中野次郎は大外からでも要注意か。


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舟券予想
　1－2－3、1－2－6、1－3－6

タグ：競艇 びわこ 守田