2015年第30回SGグランプリは山崎智也が制す！住之江競艇場最終日

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2015年12月23日住之江競艇場で開催されてきた今年最後の大一番、第30回SGグランプリの優勝戦が行われました。

優勝賞金1億円と名誉を賭けた優勝戦を見事に制したのは、今年の獲得賞金ランキングトップを走り続けた山崎智也（群馬）でした。

2着には同じ群馬支部の毒島誠（群馬）が入り、群馬のワン・ツーとなりました。
地元から期待を集めた石野貴之（大阪）が3着入着しています。



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12月23日SG第30回グランプリ優勝戦結果

枠番　登録番号　選手名　級別　支　部　年齢　　進入　ST　　着順
1号艇　3622　山崎　智也　A1　群　馬　41歳　　1　　0.14　　1　逃げ
2号艇　4168　石野　貴之　A1　大　阪　33歳　　3　　0.12　　3
3号艇　4238　毒島　　誠　A1　群　馬　31歳　　4　　0.20　　2
4号艇　3941　池田　浩二　A1　愛　知　37歳　　5　　0.21　　6
5号艇　4350　篠崎　元志　A1　福　岡　29歳　　6　　0.25　　4
6号艇　4418　茅原　悠紀　A1　岡　山　28歳　　2　　0.16　　5


　2連単　1-3　550円　　3連単　1-3-2　2.050円

前年覇者の6号艇茅原悠紀（岡山）が進入で動きを見せ大きく回り込んで2コースまで入ってきます。2号艇石野貴之（大阪）が中団のスロー、3号艇毒島誠（群馬）はカドに引きました。

162／345の3対3でスリットに向かいました。少し伸びた石野貴之でしたが、茅原悠紀に合わせられながらのマクリになりました。毒島誠は思い切り握って出ますが、イン山崎智也が慌てず騒がず冷静なターンを見せてバックストレッチでは早々とトップを航走します。

2マークでは、内から伸びてきた5号艇篠崎元志（福岡）でしたが、石野貴之が全速で握り沈めていきましたが、その内に全速ターンから毒島誠が飛び込んで2番手に上がりました。

ターンマーク毎に山崎智也を追いかける毒島誠でしたが、届くところまではいかず山崎－毒島の群馬コンビでの決着となった優勝戦でした。


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今年3つ目のSGタイトルを獲得した山崎智也、グランプリ優勝は2回目となりました。

タグ：山崎智也 グランプリ 優勝