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山崎智也2016年のG1初戦は負傷帰郷!唐津競艇場「全日本王者決定戦・開設62周年記念」3日目 [競艇レース結果]

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2016年1月21日唐津競艇場で開催されているG1「全日本王者決定戦・開設62周年記念」は3日目が行われました。
エースモーター16号機を手に、2日目の12R鏡花水月ドリーム戦を制し、3戦2勝としていた昨年の賞金王・山崎智也(群馬)が3日目5Rで転覆失格となり後半レースは出走したものの、負傷のため残念ながら帰郷となってしまいました。


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予選3日目を終わり、オール2連対の原田幸哉(愛知)が得点率トップに立ちました。
3日目は1コースに入った選手が11勝。静水面で逃げが有利な状況ではあったものの、機力劣勢な選手でさえ逃げ切るなどインが幅を利かせました。

そんな中、伸びを仕上げている原田幸哉がオール2連対をキープ。田中信一郎(大阪)を小差で抑えて得点率トップに立っています。予選ボーダーラインを得点率5.80に想定すると、原田、田中、井口佳典(三重)、茅原悠紀(岡山)、岡崎恭裕(福岡)、吉田拡郎(岡山)、秋山直之(群馬)らは無事故完走を条件に準優勝戦の進出に当確ランプが点灯しました。

地元のエース峰竜太(佐賀)は5Rで大敗さえしなければいいところですが、地元記念初制覇を成し遂げるためにも出足の上積みが急がれる状況です。一方の深川真二(佐賀)は9点がノルマだが、外枠2走の予選最終日をどう克服するか目が離せないところです。

他では、今垣光太郎(福井)は16位、笠原亮(静岡)は17位からジャンプアップを目指す予選ラストになりました。

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