SSブログ

谷村一哉(山口)がG1連続優勝!第59回中国地区選手権優勝戦結果 [競艇レース結果]

2015年2月16日宮島競艇場では、G1第59回中国地区選手権の最終日を迎え12Rで中国チャンピオンを決める優勝戦が行われました。

スポンサーリンク








中国地区選手権3連覇を狙った白井英治(山口)は準優勝戦で敗退、茅原悠紀(岡山)は準優勝戦にさえ乗れず、また初日から吉田拡郎(岡山)がフライング、準優勝戦では得点率ランキングトップで準優勝戦に進出した柳生泰二(山口)と地元の西島義則(広島)までがフライングに散るなど計8名がフライングを起こすなど、激戦の予選を展開したG1第59回中国地区選手権でした。

激しい予選、準優勝戦をクリアして優勝戦ポールポジション1号艇を獲得したのは、地元の辻栄蔵(広島)でした。そして2号艇にはただ一人女子レーサーの佐々木裕美(山口)が乗艇してきました。


スポンサーリンク








G1中国地区選手権優勝戦結果



枠番 登録番号 選手名 級別 支 部 年齢  進入 ST  着順
1号艇 3719 辻  栄蔵 A1 広 島 40歳   1  0.20  5
2号艇 4045 佐々木裕美 A2 山 口 36歳   6  0.10  4
3号艇 4064 原田 篤志 A1 山 口 36歳   3  0.15  2
4号艇 4163 山崎 裕司 A1 広 島 34歳   4  0.15  3
5号艇 3961 谷村 一哉 A1 山 口 37歳   5  0.14  1 マクリ差し
6号艇 3573 前本 泰和 A1 広 島 43歳   2  0.22  転覆失格

 2連単 5-3 7.530円  3連単 5-3-4 34.600円

荒れた第59回中国地区選手権は最後まで大荒れでした。ピットアウトで2号艇佐々木裕美が遅れてしまい、6号艇の前本泰和は内を狙って前付けです。
なんと3号艇原田篤志が3コースをカドにし、16/3452の2対4の隊形でスリットに向かいました。

3カドとした原田篤志が内の2人をマクリにでますが、5コースとなった谷村一哉が4号艇山崎裕司を抑えてのマクリ差しハンドルです。これがものの見事に決まり原田篤志を捕えてトップで2マークを旋回しました。6号艇前本泰和が1周1マークでターンマークに当たり転覆しており、このまま谷村一哉がトップで優勝のゴールをきりました。

谷村一哉G1.jpg

スポンサーリンク









優勝した谷村一哉は1月のG1徳山クラウン争奪戦「開設62周年記念」に続いてG1連覇です。そして3月のSGクラシック出場のキップを手にしました。通算では28回目の優勝おめでとうございます!SGでの活躍を楽しみにします。

タグ:地区 競艇 優勝
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。