Ｇ1第17回マスターズチャンピオンは田頭実！びわこ競艇場

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2016年4月12日から熱戦の連続を繰り広げた、びわこ競艇場プレミアムＧ1マスターズチャンピオンは、4月17日最終日を迎え12Rで今年のチャンピオンが決まりました。

ベテラン選手の若々しい戦いに興奮した今大会でしたが、1号艇で乗艇したインの鬼西島義則（広島）、昨年のパーフェクト優勝今村豊（山口）らを蹴散らし、見事な優勝を飾ったのは福岡の田頭実でした！



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プレミアムG1マスターズチャンピオン優勝戦結果

枠番　登録番号　選手名　級別　支　部　年齢　　進入　ST　　着順
1号艇　3024　西島　義則　A1　広　島　54歳 　　1　　0.29　　4
2号艇　3257　田頭　　実　A1　福　岡　49歳 　　2　　0.25　　1　まくり
3号艇　3256　三角　哲男　A1　東　京　49歳 　　3　　0.26　　6
4号艇　2992　今村　　豊　A1　山　口　54歳 　　4　　0.32　　3
5号艇　3251　平石　和男　A1　埼　玉　49歳 　　5　　0.30　　2
6号艇　3233　小畑　実成　A2　岡　山　49歳 　　6　　0.29　　5


　2連単　2-5　5.440円　　3連単　2-5-4　27.170円

優勝戦は向かい風7ｍ、波高5cmという悪コンディションのなか安定板装着で行われました。インが大好きな西島義則が、1号艇のポールポジションという事で進入に動きは無く枠ナリの4対2、1234／56と並びました。

全体にスタートタイミングが遅い中で2コースから2号艇田頭実がトップスタートです。1マークでインの西島義則をマクリ、差してきた3号艇三角哲男（東京）を振り切りバックストレッチでは大きくリードを取りました。後は周回を重ね、G1は5回目通算60回目という区切りの優勝を飾りました。


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タグ：競艇 田頭 優勝