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大村競艇場GⅠ「海の王者決定戦」開幕まであと2日! [競艇日記]

2016年5月12日から大村競艇場では、「“わ”の心で被災者へ!~熊本地震被災地支援競走~G1開設64周年記念 海の王者決定戦」が開催されます。


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大村周年は毎年覇者が替わるレースで、優勝戦線はし烈を極めています。今回の出場選手で過去に制覇歴がある選手は、服部幸男(静岡)・白水勝也(福岡)・原田幸哉(愛知)・瓜生正義(福岡)・白井英治(山口)の5人で、原田幸哉が連覇を狙う。

申し分のないメンバーが勢揃いした中でも、九州のエース瓜生正義(福岡)はSGV7G1V14と実績は申し分なく、大村競艇場は2015年G2誕生祭を制覇するなど相性も良い。池田浩二(愛知)は、SGV9G1V7とこちらも実績は十分、2014年G2誕生祭覇者でもある。この2名が豪華メンバーの参戦する中でも今節をリードしていくのではなかろうか。

その他にも3月のSGクラシック優勝の坪井康晴(静岡)、2015年最高勝率者の峰竜太(佐賀)、戸田3月周年を制覇し、特別戦は優出外していない井口佳典(三重)、ハイレベルの近畿地区戦を地元尼崎で優勝した吉川元浩(兵庫)など、好調モードの銘柄級が2強を上回る力を見せつける可能性も大いに期待される。


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地元長崎支部からは、樋口亮・石橋道友・赤坂俊輔・下條雄太郎・桑原悠の5人が参戦しますが、地元選手による制覇が成れば25年ぶりの快挙となる今回です。若手にもイキのいい選手が多く、結婚して気迫倍増と評判の深谷知博をはじめ、黒井達矢・松田大志郎・岡村慶太らも好配当の使者としてマークしておきたい存在です。


モーター抽選が明暗を分けるレースが多くなっている近況、大村競艇場では、3月から新モーターを使用しており、周年競走は、9節目を迎えるのでエンジン相場はある程度固まってきているでしょう。前検日のモーター抽選に注目しましょう。

また、相変わらずのインが強い大村競艇場で、2015年の年間データでは、インコースの1着率は62%を超えており、全国でもトップクラスです。スリット後にインが伸び返すパターンが多い。大村湾に面しており、干満はレースに少なからず影響する。追い風は2マーク後方に防風ネットが貼られて影響が小さくなったが、向い風の日はレースが荒れるケースもあり、出力低減モーターを導入されてからはその傾向に拍車がかかってきたようです。


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タグ:競艇 大村
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