平本真之がSG制覇！SG第43回ボートレースオールスター優勝戦

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2016年5月29日今年のSGオールスターを制覇したのは、平本真之（愛知）でした。
2年連続2回目の出場は、委員会推薦での出場だった平本真之が、委員会推薦出場として初めての優勝を飾りました。

2着には、今節2着を5本並べ準優勝戦をは1着とした2号艇重成一人（香川）が冷静な2マークでの判断から優勝戦でも2着に食い込む健闘でした。

SG優勝戦10回目で初優勝を目指した4号艇峰竜太（佐賀）は、またしても悲願は持ち越され3着でのゴールでした。



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SG第43回オールスター優勝戦結果

枠番　登録番号　選手名　級別　支　部　年齢　　進入　ST　　着順
1号艇　4337　平本　真之　A1　愛　知　32歳　　1　　0.10　　1　逃げ
2号艇　3908　重成　一人　A1　香　川　37歳　　2　　0.15　　2
3号艇　3415　松井　　繁　A1　大　阪　46歳　　3　　0.14　　6
4号艇　4320　峰　　竜太　A1　佐　賀　31歳　　4　　0.13　　3
5号艇　4296　岡崎　恭裕　A1　福　岡　29歳　　5　　0.09　　5
6号艇　3422　服部　幸男　A1　静　岡　45歳　　6　　0.23　　4

　2連単　1-2　460円　　3連単　1-2-4　1.280円

SGオールスター4年連続で優勝戦進出した6号艇服部幸男が、スタート展示から動きを見せますが内枠勢も入れませんでした。

本番進入でもスタート展示同様に、5号艇岡崎恭裕（福岡）が抵抗し枠ナリのオールスローでスリットに向かいました。

ポールポジション1号艇を獲得し、好スタートから逃げる1号艇平本真之に、マクリ差しは3号艇松井繁（大阪）でしたが、入りきれずに後退してしまいました。
差しの2号艇重成一人も寄せ付けず、逃げ楽勝と思いきや、しかしバックストレッチでは平本真之の内に、トップスタートからマクリ差しで伸びてきた5号艇岡崎恭裕が迫りましたが、危機一発締めた平本真之が抑えました。

2マークでは更に内から6号艇服部幸男もやってきますが、冷静に好旋回から2マークを回りリードを奪った平本真之がSG2度目の優勝ゴールを駆け抜けました。


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タグ：オールスター 競艇 平本真之