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荒れる!SG第21回オーシャンカップ開幕:鳴門競艇場 [競艇レース結果]

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2016年7月13日鳴門競艇場で、第21回オーシャンカップが開幕しました。

荒れる鳴門競艇場の面目躍如というところでしょうか、初日は3連単万舟決着が6個レース、イン逃げは5本という内容でした。主力が激突した12Rのドリーム戦を振り返ってみましょう。



オーシャンカップドリーム戦結果



枠番 登録番号 選手名 級別 支 部 年齢  進入 ST  着順
1号艇 4350 篠崎 元志 A1 福 岡 30歳   1  0.11  1 逃げ
2号艇 4024 井口 佳典 A1 三 重 38歳   2  0.10  3
3号艇 3415 松井  繁 A1 大 阪 46歳   3  0.12  4
4号艇 3556 田中信一郎 A1 大 阪 43歳   4  0.10  5
5号艇 3719 辻  栄蔵 A1 広 島 41歳   5  0.11  2
6号艇 4238 毒島  誠 A1 群 馬 32歳   6  0.16  6

 2連単 1-5 1.010円  3連単 1-5-2 3.110円

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ドリーム戦12Rは、選出得点1位に輝いた篠崎元志(福岡)が、1号艇で登場でした。前月の周年では優出2着と水面相性は悪くなく、舟足にも手応えありでまずは緒戦でした。

進入に動きは無く枠ナリ3対3の123/456でスリットに向かいました。5度目のオーシャンカップ制覇を目論む3号艇、松井繁(大阪)がひとつ外の4号艇田中信一郎(大阪)をけん制しながら1号艇篠崎の懐にマクリ差しのハンドルでした。

しかし、完璧な旋回をみせた篠崎が見事な逃げを見せました。マクリ差し入らずの松井の外に5号艇辻栄蔵(広島)が全速ターンから迫ります。
2マーク先頭は篠崎、2番手争いが混戦となり松井の内に2号艇井口佳典(三重)が飛び込み、待って差した松井、その内をさした辻と2周ホームでは内から辻・松井・井口と並び2周2マークを迎えました。ここで位置有利に辻が先行し2番手を確保しました。

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