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峰竜太痛恨のフライングに散る!SGオーシャンカップ準優勝戦12R:鳴門競艇場 [競艇レース結果]

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2016年7月17日SG第21回オーシャンカップは、鳴門競艇場で準優勝戦が行われました。

まず10Rは、3号艇寺田祥(山口)が3カドからトップスタートで攻めますが、イン1号艇丸岡正典(大阪)が踏ん張り1着、2着には2号艇池田浩二(愛知)が入り本命サイドで決着しました。

11Rイン1号艇井口佳典(三重)がスタートで後手を踏み、3号艇毒島誠(群馬)のマクリ差しが決まったかと思えた所に5号艇石野貴之(大阪)が目の覚めるようなマクリ差しで、毒島誠を一気に交わして1着、2着に毒島誠で波乱となりました。


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最後の12Rは、大波乱の決着となりました。悲願のSG制覇が手の届くところにあったシリーズリーダー1号艇峰竜太(佐賀)が無念のフライングに散りました。


オーシャンカップ12R準優勝戦結果



枠番 登録番号 選手名 級別 支 部 年齢  進入  ST  着順
1号艇 4320 峰  竜太 A1 佐 賀 31歳   1  +0.04  フライング
2号艇 3960 菊地 孝平 A1 静 岡 37歳   3   0.06  4
3号艇 4344 新田 雄史 A1 三 重 31歳   4   0.20  1 恵まれ
4号艇 4296 岡崎 恭裕 A1 福 岡 29歳   5   0.17  2
5号艇 3946 赤岩 善生 A1 愛 知 40歳   6   0.23  3
6号艇 3556 田中信一郎 A1 大 阪 43歳   2  +0.04  フライング

 2連単 3-4 800円  3連単 3-4-5 1.500円

スタート展示で、4コースまで入り動きを見せた6号艇田中信一郎(大阪)が本番レースでは、大きく動いて2コースまで入りました。
進入は162/345の隊形となります。100mあたりからのスタートとなった峰竜太と田中信一郎が気合いの踏み込みを見せるも、1周2マーク手前で両者に無念のフライングコール。

インから田中信一郎を飛ばし、先頭を走っていた峰竜太が1周2マークを回り戦線離脱し、2番手の3号艇新田雄史(三重)が首位に立ちますが、1周2マークで菊地孝平(静岡)が鋭く切り込んでホームストレッチ並走状態。新田雄史と菊地孝平がデッドヒートで迎えた2周1マーク、位置優位に新田が先取りすると、そのまま1着を取り切っています。

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それにしてもSG戦で優勝の2文字に縁が無い峰竜太ですね。今回こそは優勝だと思えたのですが、残念・無念の最悪のフライングに散ってしまいました。


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