井口佳典（三重）が2度目の太閤賞制覇！開設60周年記念G1太閤賞競走優勝戦：住之江競艇場

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2016年7月31日住之江競艇場では、開設60周年記念G1太閤賞競走が最終日を迎え、12Rで優勝戦が行われ人気を集めて井口佳典（三重）がイン逃げを決め自身2度目となる住之江競艇場G1太閤賞競走を制しました。

優勝した井口佳典は、G1戦12回目、通算では59回目となる優勝を飾りました。おめでとうございます！


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G1太閤賞競走優勝戦結果

枠番　登録番号　選手名　級別　支　部　年齢　　進入　ST　　着順
1号艇　4024　井口　佳典　A1　三　重　38歳　　1　　0.15　　1　逃げ
2号艇　3783　瓜生　正義　A1　福　岡　40歳　　2　　0.16　　5
3号艇　3415　松井　　繁　A1　大　阪　46歳　　3　　0.15　　2
4号艇　4444　桐生　順平　A1　埼　玉　29歳　　4　　0.15　　6
5号艇　4028　田村　隆信　A1　徳　島　38歳　　5　　0.16　　4
6号艇　4089　妹尾　忠幸　A1　岡　山　35歳　　6　　0.14　　3

　2連単　1-3　420円　　3連単　1-3-6　4.670円

進入は、3号艇地元の松井繁がカドに引いて3カドとする12/3456の隊形となります。あまり差のないほぼ横一線のスリットから1号艇井口佳典が先制ターンに持ち込みました。2号艇瓜生正義の差しと松井繁のマクリ差し攻撃は届かず、1マークしっかり押し切った井口はバックストレッチで早くも独走スタイルに持ち込みます。ラストまで気を緩めることなく丁寧に周回を重ねた井口が首位でゴールラインを通過。見事、今年2つ目のG1タイトルを獲得しています。1マークで外マイとなった松井でしたが冷静に立ち回り次位入着。最アウトから1マーク差し込んだG1初優出の6号艇妹尾忠幸が、激しい2号艇瓜生正義の追撃と、さらに迫る5号艇田村隆信をなんとかしのいで3着としました。

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タグ：井口 優勝 競艇