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池田浩二(愛知)が制覇!開設62周年 G1宮島チャンピオンカップ:宮島競艇場 [競艇レース結果]

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2016年9月12日、赤ヘル広島東洋カープの25年振りの優勝に沸く広島では、宮島競艇場で開設62周年 G1宮島チャンピオンカップの優勝戦が行われました。

見事に優勝を飾ったのは、初日の一撃ドリームをインから逃げ好スタートを切った池田浩二(愛知)でした。シリーズリーダーとして危なげない優勝を飾りました。

池田浩二.jpg

8戦5勝オール2連対の見事な成績で、優勝戦も逃げを決め、G1は4年ぶり8回目。SG9勝を含む通算56回目の優勝を飾りました。
この優勝で、賞金900万円を上積みし、今年の獲得賞金ランキングも10位まで上昇し、年末のSGグランプリ出場も視界良好になってきました。池田浩二選手、本当におめでとうございました!

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宮島チャンピオンカップ優勝戦結果



枠番 登録番号 選手名 級別 支 部 年齢  進入 ST  着順
1号艇 3941 池田 浩二 A1 愛 知 38歳   1  0.04  1 逃げ
2号艇 3960 菊地 孝平 A1 静 岡 38歳   2  0.10  2
3号艇 3719 辻  栄蔵 A1 広 島 41歳   3  0.07  6
4号艇 4024 井口 佳典 A1 三 重 39歳   4  0.11  4
5号艇 3573 前本 泰和 A1 広 島 44歳   5  0.15  5
6号艇 3946 赤岩 善生 A1 愛 知 40歳   6  0.06  3

 2連単 1-2 240円  3連単 1-2-6 1.130円

優勝戦の進入に動きは無く枠ナリ3対3の123/456でスリットに向かいました。
インの1号艇池田がコンマ04のトップスタートを放ちます。大外から節一モーターを駆る6号艇赤岩善生も好スタートから締めていくも池田までは届かず、スリットからトップに立った池田が1マークを先マイ。

赤岩を意識した池田の旋回が膨らみ加減となると、2号艇菊地孝平と4号艇井口佳典が差して肉薄します。しかし、池田がきっちりと堪えて続く2マークも先取り。ここで安全圏に突入した池田がそのまま快走して優勝のゴールインでした。

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