優勝戦は峰竜太が制す！GI全日本王座決定戦 開設64周年記念：芦屋競艇場

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2016年9月18日芦屋競艇場のGI全日本王座決定戦 開設64周年記念を制したのはポールポジション1号艇を手にした峰竜太（佐賀）でした。



2016年7月17日12RSGオーシャンカップ準優勝戦で、1号艇を手にしながらも無念のフライングに散った峰竜太でしたが、G1戦で見事に優勝を飾りました。
SG準優勝戦のフライングによる罰則の為、今年は最後のG1戦となった今節、シリーズリーダーとして準優勝戦をただ一人イン逃げで勝ち、手にしたポールポジション1号艇を見事に活かした意地の優勝だったのではないでしょうか。


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GI全日本王座決定戦優勝戦結果

枠番　登録番号　選手名　級別　支　部　年齢　　進入　ST　　着順
1号艇　4320　峰　　竜太　A1　佐　賀　31歳　　1　　0.15　　1　逃げ
2号艇　3557　太田　和美　A1　大　阪　43歳　　2　　0.18　　6
3号艇　3716　石渡　鉄兵　A1　東　京　41歳　　4　　0.12　　4
4号艇　4350　篠崎　元志　A1　福　岡　30歳　　3　　0.17　　3
5号艇　4477　篠崎　仁志　A1　福　岡　28歳　　5　　0.07　　5
6号艇　3780　魚谷　智之　A1　兵　庫　40歳　　6　　0.11　　2

　2連単　1-6　1.540円　　3連単　1-6-4　6.290円

ピット離れよかった4号艇篠崎元志が1つ内へ入り、1243/56の進入で、5号艇篠崎仁志が5カドに引きます。唯一0台を踏み込んだ篠崎仁志が強気に締めるも、ここは隣りの3号艇石渡鉄兵がブロックしました。人気の1号艇峰竜太が真っ先に1マークを先制すると、グングン差を広げて首位に躍り出ます。峰竜太は最後まで手綱を緩めずに航走して右手を突き上げての優勝ゴールでした。今大会を牽引した峰竜太が、G1初戴冠を果たした思い出の地で、記念タイトルを制しました。


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タグ：競艇 峰竜太 芦屋