石渡鉄兵がトップ通過!GI江戸川大賞 開設61周年記念5日目 [競艇レース予想]
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2016年9月30日、G1江戸川大賞・開設61周年記念は、すべての予選競走が終了し、10月1日の準優勝戦に出場するメンバー“18名”が決定しました。
予選トップ通過を果たしたのは、地元の“江戸川テッペイ”こと石渡鉄兵でした。30日の2走は「2着・4着」だったものの、他の得点上位組も思うようにポイントを伸ばせず、前日からの首位をキープして予選をクリアし準優勝戦12Rのポールポジション1号艇を獲得しました。
昨年6月に行われた60周年では、優勝戦の1号艇を手にしながら、2号艇濱野谷憲吾選手のテクに屈して、2着惜敗に終わった石渡鉄兵。準優をスッキリ勝って、再度ポールポジション獲得なるか!? 昨年のリベンジに燃えている石渡鉄兵に注目です!
また、エース機「18号」のパワーを完璧に引き出している村越篤(11R)と、大崩れなく着をまとめた九州の大将格・瓜生正義(10R)も、それぞれ準優勝戦の1号艇をゲットしました。
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それでは、本日5日目注目の準優勝戦のメンバーを見ておっちゃんが展望してみたいと思います。
1号艇:瓜生正義(福岡)
2号艇:濱野谷憲吾(東京)
3号艇:三角哲男(東京)
4号艇:辻 栄蔵(広島)
5号艇:山口裕二(長崎)
6号艇:古賀繁輝(佐賀)
まずは、瓜生が1号艇に構える10Rだが、恐らくここが準優一番の激戦区。瓜生のスリット足自体は好仕上がりだが、当地周年の“連覇”を狙う2枠・濱野谷憲吾の「伸び」は節イチ級。その反面、出足はそこまでではなく、本人も「引き波に入るとちょっと…」と難点を口にしている。
それ故に、濱野谷は(差しがセオリーの2コースからでも)捲り勝負に出る可能性がある。当地の乗りっぷりは別格と言える濱野谷と、レース巧者・瓜生の評価は互角と言っていい。
さらに、展開が紛れるようだと、濱野谷マークの三角哲男(3枠)に加え、ダッシュ勢の辻栄蔵(4枠)&山口裕二(5枠)らの浮上も十分。この中では、3日目の10Rにおいて圧巻の追撃で1着をもぎ取った山口が面白い存在。穴党ファンは、山口の抜群と言える「レース足」に注目だ!
舟券予想
1-2-4、1-2-3、3-2-1
1号艇:村越 篤(香川)
2号艇:是澤孝宏(滋賀)
3号艇:後藤翔之(東京)
4号艇:佐々木和伸(徳島)
5号艇:笠原 亮(静岡)
6号艇:原田篤志(山口)
11Rの1号艇には、エース機のパワーが唸りを上げる村越が仁王立ち。「エンジンは抜群で、間違いなくトップ!」と本人も自信満々。S同体ならグングン伸び返す“鬼足”で、逃げ切り濃厚と見る。
村越の対抗格となるのは、3枠の地元・後藤翔之。「記念でこんなに出るのは年に2・3回」と、こちらも手応えをかなり感じている。また、「トップは村越だけど、それ以外にはやられない」と話す佐々木和伸(4枠)のパワーも相当に強力だ!
しかし、強気な後藤がここも強引に仕掛けるようだと、S級の旋回力を装備する笠原亮(5枠)が怖い。シリーズ序盤とは一変して、腕が生きる「出足&回り足」がきているだけに、笠原らしい“大ワザ一発”には警戒したいところだ。
舟券予想
1-2-4、1-4-5、1-5-2
1号艇:石渡鉄兵(東京)
2号艇:井口佳典(三重)
3号艇:坪井康晴(静岡)
4号艇:鶴本崇文(大阪)
5号艇:長尾章平(山口)
6号艇:原田幸哉(愛知)
12Rは、イン石渡VS東海2者(2枠・井口佳典&3枠・坪井康晴)の争いだ。石渡は中堅級のモーターを限界まで出してきた印象で、スタート力を考えれば先マイ決着が濃厚。しかし、直線に関してはごくごく平均的で、磐石とまでは言えぬ足…。
対する井口と坪井は伸び系統が強い。特に井口は、課題の「回り足」が多少上向くようだと「捲り」&「差し」の“両面策”で逆転まで狙える。
残るダッシュ勢では、足のバランスがいい長尾章平(5枠)の食い込みは十分にありそうだが、鶴本崇文(4枠)は昨11Rの接触でペラとギアケースが換わっているため、その影響が気懸かり。また、底力ある原田幸哉(6枠)は、パワー不足の大外だけに苦戦覚悟だろう。
舟券予想
1-2-3、1-2-5、1-3-2
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2016年9月30日、G1江戸川大賞・開設61周年記念は、すべての予選競走が終了し、10月1日の準優勝戦に出場するメンバー“18名”が決定しました。
予選トップ通過を果たしたのは、地元の“江戸川テッペイ”こと石渡鉄兵でした。30日の2走は「2着・4着」だったものの、他の得点上位組も思うようにポイントを伸ばせず、前日からの首位をキープして予選をクリアし準優勝戦12Rのポールポジション1号艇を獲得しました。
昨年6月に行われた60周年では、優勝戦の1号艇を手にしながら、2号艇濱野谷憲吾選手のテクに屈して、2着惜敗に終わった石渡鉄兵。準優をスッキリ勝って、再度ポールポジション獲得なるか!? 昨年のリベンジに燃えている石渡鉄兵に注目です!
また、エース機「18号」のパワーを完璧に引き出している村越篤(11R)と、大崩れなく着をまとめた九州の大将格・瓜生正義(10R)も、それぞれ準優勝戦の1号艇をゲットしました。
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それでは、本日5日目注目の準優勝戦のメンバーを見ておっちゃんが展望してみたいと思います。
GI江戸川大賞10Rメンバー
1号艇:瓜生正義(福岡)
2号艇:濱野谷憲吾(東京)
3号艇:三角哲男(東京)
4号艇:辻 栄蔵(広島)
5号艇:山口裕二(長崎)
6号艇:古賀繁輝(佐賀)
まずは、瓜生が1号艇に構える10Rだが、恐らくここが準優一番の激戦区。瓜生のスリット足自体は好仕上がりだが、当地周年の“連覇”を狙う2枠・濱野谷憲吾の「伸び」は節イチ級。その反面、出足はそこまでではなく、本人も「引き波に入るとちょっと…」と難点を口にしている。
それ故に、濱野谷は(差しがセオリーの2コースからでも)捲り勝負に出る可能性がある。当地の乗りっぷりは別格と言える濱野谷と、レース巧者・瓜生の評価は互角と言っていい。
さらに、展開が紛れるようだと、濱野谷マークの三角哲男(3枠)に加え、ダッシュ勢の辻栄蔵(4枠)&山口裕二(5枠)らの浮上も十分。この中では、3日目の10Rにおいて圧巻の追撃で1着をもぎ取った山口が面白い存在。穴党ファンは、山口の抜群と言える「レース足」に注目だ!
舟券予想
1-2-4、1-2-3、3-2-1
GI江戸川大賞11Rメンバー
1号艇:村越 篤(香川)
2号艇:是澤孝宏(滋賀)
3号艇:後藤翔之(東京)
4号艇:佐々木和伸(徳島)
5号艇:笠原 亮(静岡)
6号艇:原田篤志(山口)
11Rの1号艇には、エース機のパワーが唸りを上げる村越が仁王立ち。「エンジンは抜群で、間違いなくトップ!」と本人も自信満々。S同体ならグングン伸び返す“鬼足”で、逃げ切り濃厚と見る。
村越の対抗格となるのは、3枠の地元・後藤翔之。「記念でこんなに出るのは年に2・3回」と、こちらも手応えをかなり感じている。また、「トップは村越だけど、それ以外にはやられない」と話す佐々木和伸(4枠)のパワーも相当に強力だ!
しかし、強気な後藤がここも強引に仕掛けるようだと、S級の旋回力を装備する笠原亮(5枠)が怖い。シリーズ序盤とは一変して、腕が生きる「出足&回り足」がきているだけに、笠原らしい“大ワザ一発”には警戒したいところだ。
舟券予想
1-2-4、1-4-5、1-5-2
GI江戸川大賞12Rメンバー
1号艇:石渡鉄兵(東京)
2号艇:井口佳典(三重)
3号艇:坪井康晴(静岡)
4号艇:鶴本崇文(大阪)
5号艇:長尾章平(山口)
6号艇:原田幸哉(愛知)
12Rは、イン石渡VS東海2者(2枠・井口佳典&3枠・坪井康晴)の争いだ。石渡は中堅級のモーターを限界まで出してきた印象で、スタート力を考えれば先マイ決着が濃厚。しかし、直線に関してはごくごく平均的で、磐石とまでは言えぬ足…。
対する井口と坪井は伸び系統が強い。特に井口は、課題の「回り足」が多少上向くようだと「捲り」&「差し」の“両面策”で逆転まで狙える。
残るダッシュ勢では、足のバランスがいい長尾章平(5枠)の食い込みは十分にありそうだが、鶴本崇文(4枠)は昨11Rの接触でペラとギアケースが換わっているため、その影響が気懸かり。また、底力ある原田幸哉(6枠)は、パワー不足の大外だけに苦戦覚悟だろう。
舟券予想
1-2-3、1-2-5、1-3-2
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2016-10-01 10:19
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